クマの出没が増える時期にあわせて、クマと遭遇した際の対応などについて学ぶ研修会がきょう、福井・福井市で行われた。この研修会はクマによる人身被害を防ごうと福井市が開き市民など約20人が参加。この中で野生動物の出没対策などを行っている、福井・敦賀市の会社の担当者がクマを市街地に近づけないために、クマの食べ物となる柿や栗の木が放置されている場合は実をすべて収穫するか伐採するよう呼びかけた。山に入る際にはクマとの遭遇を避けるために鈴やラジオを身につけて人の存在をクマに知らせることが大切だと話した。万が一遭遇したときは死んだふりや大声で威嚇することはせず、クマを刺激しないよう落ち着いた声で語りかけながらゆっくりと後ろに下がる、襲いかかってきたときはクマスプレーをクマの目や鼻に向けて噴射するよう説明した。
