エスコンフィールドで日本ハムと西武が対戦。首位ソフトバンクを2ゲーム差で追う日本ハムは、9回表を終え7点のビハインド。それでも先頭のレイエスが特大のホームランを放ち、球場の空気が一気に一変した。その後打線が繋がり、ノーアウト満塁で代打・水谷瞬のタイムリーで1点追加すると、ダブルプレーの間にさらに1点追加。続いてホームランリーグ3位の万波中正が代打で打席に入ったが、反撃はここまで。日本ハムは首位の背中が遠のく1敗となった。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.