バドミントン元世界王者の桃田賢斗が一般大会に出場。前回よりもレベルが高い大会のため、ここで桃田は少しだけ実力を解放。素早い動きを徐々に解放していく。試合会場にやってきた小山はおじさんに扮した桃田の実力に驚く。桃田は相手を動かす作戦で翻弄し、15-13で勝利した。素性を隠して1回戦を突破した。バドミントン歴10年の那須雄登の1回戦の相手は福岡県大会ベスト4入りの大学生の植木さん。那須は食らいつく場面もあったが、15-10で敗れ1回戦敗退となった。桃田と対戦することはなくなった。桃田おじさんは準決勝。相手は大学生の植木さん。桃田は実力をさらにもう1段解放する。神業ショットも決めて同点に持ち込む。10-15で桃田が勝利して準決勝を突破した。ここで正体に気づくギャラリーが続出。ここで、ターゲットを桃田の試合を見ていない対戦相手、小山・那須&ギャラリーとする。決勝戦の相手は九州チャンピオンの荒木さんは相手のおじさんが桃田だと気づいていない。小山・那須も会場で見学する。互角の戦いが続くが、桃田が悪化のテクニックを披露する。試合は白熱し、8-8の同点。ここで桃田の我慢が限界になり、上着と眼鏡をとり本気モードになる。ラケットもチェンジして世界一の実力を完全解放する。