山崎育三郎主演のミュージカル「トッツィー」の東京公演の舞台裏を独占密着した。売れない俳優が女装したオーディションで合格し一躍人気者になる。男性と女性の二役を演じるため、25パターンの衣装を早着替えする。山崎育三郎は、スタッフの皆さんに囲まれてF1のピットって感じと話した。約2時間半で出ないのは2シーンのみで、それぞれの担当スタッフが数人がかりで大忙し。男性から女性に変身し再登場するまでわずか25秒ということも。山崎育三郎は今後の抱負として、おばあちゃんのために岡山県の千秋楽に行くのでそこまでなんとか走り抜きたいと話した。