- 出演者
- 宇賀神メグ 小沢光葵 まなまる 吉村恵里子 古田敬郷 浦野芽良
オープニング映像のあとに出演者らが挨拶をした。
政府は今日にも物価高などに対応した経済対策を閣議決定する。対策には住民税非課税世帯を対象に1世帯あたり3万円の給付が盛り込まれ、子育て世帯には子ども1人あたり2万円を上乗せする方向。複数の政府関係者によると、ガソリン代の補助は年明けも継続し、その予算に約1兆円をあてる方向で調整しているという。さらに電気・ガス代の補助に約3000億円をあてる方針。この他に地方創生や半導体関連の支援も盛り込まれ、国の一般会計からの支出は13兆9000億円規模とすることで調整が行われている。
来月2日から今の健康保険証は新たに発行されなくなり「マイナ保険証」へ移行される。そのマイナ保険証の利用率が15.67%に留まっていることが分かった。有効期限前の健康保険証は最長で1年間利用可能だという。
「ガスト」は昨日から店舗数の多い都市部で「ガストブラックカレー」を40円値上げ、「濃厚ミートソース」と「チキテキ スパイス焼き」をそれぞれ20円値上げした。値上げは全体のメニューの約6割に上る。またサトウ食品は包装餅(切り餅、まる餅)の全商品を約11%~12%値上げするという。
NBA・八村塁選手の発言により揺れるバスケットボール日本代表。昨日のアジアカップ予選はトム・ホーバスHC続投発表後初の公式戦となった。この試合では25歳の西田優大選手が猛アピールし、チームトップの21得点を挙げて勝利に貢献した。
車のイベントに登場したのは来春に2人目の出産を予定している菊地亜美さん。今日「いい夫婦の日」の予定を聞かれると「焼き鳥屋さんに行くんですよ。かなりいい日になると思います」と話した。
2022年デビューの「XG」が自身初のワールドツアーを展開中。米国公演ではニューヨークやロサンゼルスなど8都市を巡り、約5万人を動員した。そして昨日、世界最大級の音楽フェス「コーチェラ2025」の出演者が発表され、XGが日本人アーティストとして唯一選出された。
北海道・清里町は人口約3700人。地域おこし協力隊に応募している若者が集まった。2泊3日の現地訪問のプログラムでは町の中心部や住宅の見学の他、清里町民との交流も。企画したのは岩崎風花さん。東京の大学で地域活性化について学んだ後、農業コンサルティング会社に就職。町おこしのアイディアがあってもそれを実現する人が地域にいないという課題に直面した。風花さんは「提案を東京からするんじゃなくて各地域にそれを回してくれる人材を育てていかないとこれって持続的じゃないなっていうのを思った」と話す。そこで風花さんは生まれ育った清里町にUターンし、現在は地域おこしに取り組むNPO法人の職員として2人の子供を育てながら協力隊を受け入れるリーダーをしている。清里町ではこれまでも協力隊を採用していたが、1人も定住に結びつかないという問題を抱えていた。清里町・古谷一夫町長は「3年間どのような形の中でサポートしていくのかというプログラムや、サポートの在り様など、具体的には見えないなかで暗中模索でやっていた」、清里町・本松昭仁 参与は「助言や協力や指導が少し欠けていたのでもしかしたら(協力隊員が)孤立っていうか、そういったところもあったんじゃないかな」と話す。
先月、清里町には新しく4人の地域おこし協力隊が着任した。この日は協力隊としてのこれからの活動などを住民に知ってもらうためのセレモニーの日。4人の手元にあるのは自分の特技や趣味が書かれた写真付きのトレーディングカード。住民1人1人に手渡して挨拶をした。平日の夜、目標をはるかに超える100人がホールに集まった。協力隊をサポートする中で風花さんが大切にしているのは住民を巻き込むこと。風花さんは「やりたいと思っているけれど諦めていることとかあればぜひ実現していきたいし、実現の過程でもいろんな人を巻き込んで面白おかしくやっていきたいみたいな思いがすごくあります」と話した。着任セレモニーの翌日、4人の姿は裏摩周展望台にあった。協力隊・大野恵さんはこれから登山自然ガイドとして活動する。北海道東トレイルは釧路・阿寒摩周・知床をつなぐ約410kmの道。先月1つにつながり、4人は根釧台地の絶景に息を呑んだ。
スタジオトーク。スタジオでは「地域おこし協力隊だけでなく地元住民も巻き込む力がすごい」などの話があがった。
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まなまるさんはBE:FIRSTの「Message」を演奏。番組HPまたは公式LINEではけさの1曲のリクエストを理由とともに募集している。
「レゴマスターズJAPAN」の番組宣伝。
NTTの展示会が行われ、ここではAIが脳波のパターンを学習して念じるだけで車いすを動かすことのできる機能や、人の動きを察知し体調の悪い人を発見できるロボットなどを展示している。NTTは言語化しにくい人の感覚やスキルをAIを使って他社に共有する技術の実用化を目指すという。
ひふみんこと加藤一二三九段は月刊誌「家の光」に詰将棋を連載してから65年62日を迎えたことで同一雑誌におけるパズルゲームパズルが最長になったとギネスワールドレコーズに認定された。一二三九段は健康に恵まれたと振り返っている。65年前の1959年は上皇ご夫妻結婚や、タロ・ジロ生存確認、キューバ革命などが主要ニュースだった。
7月の都知事選でAIなどのデジタル技術を駆使した選挙戦を展開し15万票余りを獲得した安野貴博氏。複数の都庁関係者によると安野氏は今月13日に都の外郭団体でデジタル技術を使って行政改革を行う「Gov Tech東京」のアドバイザーに就任したという。都は近くAIを活用して都民の意見を募集する予定で、そのためには安野氏のサポートが必要であると判断したという。
大相撲 九州場所。琴櫻は大栄翔と対戦し押し出しで勝利。豊昇龍は正代を寄り切りで破り、両大関がそれぞれ1敗を守っている。前頭の隆の勝は2敗に後退している。
オープニング映像のあとに出演者らが挨拶をした。
中学校の授業は現在、平均で1日6時間授業となっている。この授業時間について、東京学芸大学の研究チームが教員約520人に尋ねたところ、「生徒の生活に合っていなかった」や「やや合っていなかった」と回答した教員が約69%に上った。調査では、教員から「午後の授業は生徒たちも疲れがたまっている」「生徒、教員もゆとりなく日々の生活を送っている」といった意見が。そして番組のLINE会員からも「午後の授業は寝ている人や、絵を描いて授業に集中できてない人が多い」(10代女性)、「中学の教員。本当に負担が大きく、6時間目は誰も集中していない」(30代女性)との声が。研究チームは「6時間授業は週2日までにする」、「50分授業を45分に短縮する」などを提言している。