- 出演者
- 池田耕一郎 瀬戸秀夫 伊藤雄彦 漆原輝 坂下恵理 塩崎実央 長瀬萌々子 福元まりあ 中山真羽 甲斐涼香
オープニング映像。
びわ湖でボルボックスと呼ばれる植物プランクトンの新種が発見され、国立環境研究所はびわ湖の固有種として「ボルボックス・ビワコエンシス」と名付けた。
大田市でことし7月に世界遺産に登録された新潟県の佐渡島の金山と地元の世界遺産・石見銀山遺跡のつながりを解説する企画展が、大田市の石見銀山世界遺産センターで開かれている。
長崎県佐世保市の三川内焼の産地で陶器市が始まり、訪れた人たちが窯元を巡りながら買い物を楽しんでいる。
パトカーのサイレンが聞こえづらい聴覚障害の人たちも緊急走行と通常のパトロールのサイレンが区別できるよう、状況に応じて光り方が変わる赤色灯が搭載されたパトカーの運用が富山県内で始まった。富山県内では今後、交通事故処理車1台にも光る間隔を調整できる赤色灯が搭載されるという。
今シーズンのオープンに向けて、富山市の立山山麓スキー場の極楽坂エリアでリフトの座席を取り付ける作業が行われた。運営会社によると昨シーズンは雪が少なく一部のエリアで営業できない時期があったほか、ことし1月の能登半島地震の影響で利用客が前のシーズンに比べ大きく減少したという。
全国の気象情報を伝えた。
奈良県内の学校を巡り子どもたちに交通ルールを守るよう呼びかけている奈良県警のヒーロー「ストップマン」。その正体は西和警察署の警察官・上田晴邦巡査部長で、ふだんは交通標識の交換や運転免許の更新などを行っている。交通を担当する中で子どもが事故に巻き込まれる悲惨な現場に立ち会うこともあり、少しでも事故を減らしたいという思いから、啓発活動に力を入れるようになったという。注目してもらうため新たにラップの取り組みも始めていて、中村隆彦巡査部長とともに子どもたちの記憶に残るラップを目指している。
ストップマンについて伊藤雄彦は「非常にアピール度が高いから印象に残る」などとコメントした。
昭和61年11月21日、伊豆大島の三原山で新たに大噴火が起き全島民に避難命令が出された。噴火は6日前から続いていたが、この日の夕方カルデラの内側で始まった割れ目噴火が外輪山の外側でも発生。溶岩が人家のあるふもとに向かって流れ出した。夜8時半過ぎまでにすべての地区に避難命令が出され、住民や観光客など1万人余りが東海汽船や海上保安庁、海上自衛隊など合わせて38隻の船で島外に避難した。およそ1か月後噴火はようやく収まり東京などで避難生活を送っていた住民たちが次々と島に戻ってきた。
平成24年11月21日、福岡県を走る大分自動車道に全国で初めて大規模な太陽光発電設備・メガソーラーなどを備えたサービスエリアがオープンした。およそ4000枚の太陽電池パネルが敷き詰められ、一般家庭300世帯分に相当する電力を発電できる。ほかにも人の体重を利用して開閉する自動ドアや太陽熱を利用した空調システムなどが整備され、電気の使用量を抑える省エネの工夫が凝らされている。その後、各地の高速道路にこうしたサービスエリアや料金所ができ、低炭素社会に向けた取り組みを紹介している。
2001年に、南アフリカ沿岸で生きたシーラカンスが固定カメラに捉えられたというニュースが伝えられたという。
来春、鳥取県倉吉市に「鳥取県立美術館」がオープンする。現在、建物は完成しているが展望室はまだ空っぽ。オープン前の何もない美術館を楽しむ1日限りのイベントが開かれた。開館後は偉才の彫刻家として知られる辻晋堂や、洋画家・前田寛治など郷土の作家を中心に国内外の作品が展示される予定。