暑気払いの和菓子 水無月を紹介する。博多水無月はぷるぷるしている。いろいろな水無月がある。博多水無月が開発された背景を紹介する。和菓子職人の松本弘樹さんは、福岡の高校を卒業し、京都の和菓子店で修行。その頃に水無月を知った。故郷の福岡に戻り、水無月を作りはじめたが、福岡では普及しなかった。地元の職人仲間が松本さんの背中を押した。博多水無月は、少しずつ定着してきたとのこと。わらび粉を使う、小豆を使う、笹の葉でくるむ。この3つのルールを守ればいろいろなものがあっていいという。39種類が生まれている。ネット通販では購入できない。