福島第一原発の1号機~3号機には核燃料デブリが約880トンあると推計されていて、東京電力は先月7日に2号機で事故後初めて小石状のデブリ1粒を試験的に取り出した。2030年代初めまでには3号機で本格的な取り出しを始める計画で、具体的な工法の検討を続けている。原子力規制委員会は今後、原子力規制庁や東京電力などの間で意見交換を行うことを決めた。
住所: 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2014/2014-j.html
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