去年7月15日の秋田市内では、前日から降り続いた大雨で市の中心近くを流れる川が氾濫し、人口の多い地域が水に浸かった。消防には水に浸かった家の中から逃げられないという通報が相次いだ。1日のうちに半月分の通報が多く、救助の手が足りず直ぐには答えられない要請もあったという。浸水の被害に遭った三好さんは秋田市内のハザードマップを事前に見ていなかったことで避難が遅れてしまったとのこと。三好さんは「こんなことは絶対起きないだろうという身勝手な判断だった」などと話した。
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