野生動物が人里に降りてくる問題が全国で多発。三重大学にある狩猟サークル「トラッパーズ」には男女5人が在籍。うち3人が狩猟免許を持つ。三重大学が所有する農場などで、農作物に被害をもたらす野生動物を捕獲するなどの活動。地元農家からシカの捕獲を依頼されることも。サークルを設立したOBの新海さんは、卒業後に獣害対策を請け負うプロとして活動。猟師の減少や高齢化が深刻な課題となるなか、このサークルにも地元農家から依頼が増えている。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.