特にクマ被害が深刻な秋田県では、自衛隊の支援活動がスタートした。向かったのは、秋田県鹿角市。クマの目撃が多発していて、今年はおよそ290頭のクマを捕獲したという。任務に当たったのは、秋田駐屯地の隊員15人で、クマ捕獲用のおりを運ぶ作業を行った。防衛省によると、全隊員が防弾チョッキを着て、クマスプレーを携帯しているほか、クマとの遭遇に備えネットランチャーも準備しているという。おりが車に積み込まれると、目的地へと出発。おりは当初の計画通りの場所に設置された。自衛隊の活動は、猟友会の後方支援が主な任務で、銃を用いた駆除は行わないことになっている。
