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「稲村氏」 のテレビ露出情報

きのう投開票が行われた兵庫県知事選挙は、投票率55.65%で、斎藤元彦氏が111万票以上を獲得し、再選を果たした。斎藤元彦氏は、年代別で、18~29歳の若者の票を集め、30~50代でも稲村和美氏を上回った。ことし3月、一部マスコミなどに告発文書が送付され、斎藤元彦氏のパワハラ疑惑などが浮上。定例会見で、斎藤元彦氏は、告発内容を否定した。9月、県議会が全会一致で不信任決議を可決した。斎藤元彦氏はその後、失職した。片山は、辞職を選べば、自身に非があることを認めることになるから、自動失職しかなかったのではないかなどと話した。兵庫県議会の丸尾議員は、結果は民意だから受け止めなければならない、斎藤元彦氏の選挙の組み立てが上手だった、SNSの活用に対する態勢がとられていた、文書問題が争点にならず、百条委員会のあり方が問われた選挙でもあったなどとした。斎藤元彦氏は、出馬を決断した決め手について、高校生から手紙をもらった、こんな自分でも期待してくれる人がいるんだと知り、覚悟を決めたなどとしていた。片山は、一連の問題で、最も重要なのは公益通報の処理を間違えていること、時間が経過するにつれ、斎藤元彦氏の真摯な姿勢が評価されていった、一連の問題を全体として見るか、部分的に見るかで有権者の評価が違うなどと話した。今回の選挙戦では、斎藤元彦氏のSNS戦略が注目されている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月24日放送 18:00 - 18:10 NHK総合
ニュース(ニュース)
コミュニティノートは、利用者どうしが誤った投稿を指摘し合い、情報を補足できる仕組みで、その情報が役に立つと評価を集めることで、一般に公開される。研究グループが去年の兵庫県知事選挙の期間中に作成された選挙関連のノートを抽出して分析した結果、165件のノートでは、一時的に公開されたものが5件あっただけで、ほとんどが一般に公開されていなかった。このうち、候補者の稲[…続きを読む]

2024年12月26日放送 22:45 - 23:30 NHK総合
フェイク・バスターズ(オープニング)
オープニング映像。何を信じていいか、分からない時代。一方、根拠が不確かな情報も拡散。2024年、大きなニュースのたびに拡散された“フェイク”。膨大な情報から、私たちは何を信じればいいのか。フェイクに翻弄された2024年を振り返る。

2024年12月16日放送 19:30 - 19:57 NHK総合
クローズアップ現代独自分析“SNS時代” 選挙はどう変わる?
出口調査で3割の人が投票をする際にSNS・動画サイトを最も参考にしたという先月の兵庫県知事選。SNSの情報で投票先と変えたのか?など投票の判断にどう影響したか詳しくは分かっていなかった。そこで、先週独自にアンケート調査を行った。投票で最も参考にしたのがSNS・動画サイトだと答えた人の7割が投票先を変えるに至った、投票先を決める上で重要な要素になったと解答した[…続きを読む]

2024年12月3日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
SNSでの選挙戦を巡ってはデマや誹謗中傷が選挙戦に影響を与えているようになっている。先月名古屋市長選で落選した大塚耕平氏陣営は誤った情報がSNSで拡散したと主張した。市民税減税について「効果を検証し判断」だったのがSNSで「増税派」だとされるなどがあり大塚氏は「選挙妨害に近い行為なので今後どういうふうに対応していくか政治全体の課題だと思う」などとした。また兵[…続きを読む]

2024年12月1日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
ホリエモンと考える、SNSで選挙はどう変わったのか。地方選挙に詳しい専門家、東北大学大学院・河村和徳准教授は昨今の選挙戦を「今までの知事選とか市長選挙と違って外部が盛り上がる。外部がSNSで盛り上がるから、それがまた有権者にフィードバックされる」と振り返り、「実はマスメディアの注目度をアップさせる報道と、SNSで参戦してくる人たちがどんどん動画を作って油を注[…続きを読む]

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