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「弘法大師」 のテレビ露出情報

天空の秘境とも呼ばれる奈良・野迫川村に外国人観光客が殺到している。野迫川村は東京から約6時間かかる人口300人の過疎の村。周囲の山々にかかる雲海が絶景で、天空の秘境として多くの観光客から人気となっている。紀伊山地の山々に囲まれた奈良・野迫川村は面積の97%が山林、平均標高は700m。東京からは新幹線、在来線、バスを乗り継ぎ約6時間かかる天空の秘境。住民は327人(11月30日現在)、離島を除くと日本で最も人口が少ない村。駅、スーパー、信号もない。野迫川村は一年中雲海が発生しやすい雲海の名所で7カ所のビュースポットが点在する「雲海の村」。場所ごとに雲海の見え方は異なり、“青龍が天に昇る”ような場所や紀伊半島の名峰×雲海、満天の星×雲海も見ることができる。集落のすぐ横を流れる清流は川底の影が見えるほどの透明度を誇る。弘法大師が修業をしたという「立里荒神」は火の神をまつる日本三大荒神の一つ、本殿を突き抜ける杉の大木や白木の鳥居が延々と並ぶ光景が見られるため全国から参拝客が訪れる。また、ここ数年野迫川村を訪れる外国人観光客が急増している。英国から来た男性は「ロンドンの近くから来た。高野山から熊野本宮まで4日ぐらい歩く。熊野古道の小辺路を歩く」という。外国人観光客の目的は「熊野古道のハイキング」。高野山と隣接する野迫川村には高野山と熊野本宮を最短で結ぶ小辺路と呼ばれるルートが縦断している(全長70km)。このルートは標高1000m級の峠を3度越えなければならず、複数ある熊野古道の中で最も険しいルート。夕方、小辺路ルート近くの宿「かわらび荘」に続々と外国人が到着。かわらび荘・中迫静子さんは「遠いところから来てくれてうれしい。エストニアからも団体(10人、15人)が5回来ている」と話す。
天空の秘境の新たな魅力は「雲海」。雲海のスポットには早朝から大勢の見物客が訪れていた。雲海スポットで野宿していたドイツからの観光客は「写真を120枚も撮った」という。「いなか食堂別所」は見物客をもてなすために午前7時ごろにオープンするになったという。民宿「雲海の里の宿」オーナー・泉本勝代さんは野迫川村の雲海に一目ぼれ、雲海見物の拠点にしようと6年前に宿を開業した。泉本さんの雲海愛あふれる投稿や写真が徐々に拡散、英語対応の宿泊予約サイトにも掲載したことで外国人観光客からも予約が入るようになった。先月の予約はフランス、イタリア、カナダ、ブラジル、デンマークなど。泉本さんによると「年間80%ぐらいが海外の人」「(外国人がこの宿に泊まる理由について)民家に泊まりたかった。高野山と熊野や吉野に行く途中で泊まる人、雲海目当ての人もいる」と話す。英国から奈良・野迫川村に雲海を見に来た英国人夫婦に密着。青龍雲海は見られなかったが雲のすき間から降り注ぐ光「天使のはしご」を見ることが出来た。ハネムーンで来日していたドイツからの夫婦は水墨画のような後継の雲海を撮影。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月29日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(紅葉の名所)
平安時代に創建された神護寺は紅葉の名所として知られ、いま見頃を迎えている。京都市北西部にある高雄山の中腹に位置し、真言宗を開いた空海が拠点としていた神護寺は、ことし創建1200年の節目を迎えた。紅葉は来週ごろまで楽しめるという。

2024年11月23日放送 8:00 - 9:30 テレビ朝日
朝だ!生です旅サラダEXILE橘ケンチ 秋の奈良・和歌山の旅
スタジオトーク。松下は「お食事だけでもすごい美味しそうなのに地元のお酒が入ったら最高じゃないですか。」、橘は「温度帯が変わると料理との相性も変わる。」、勝又は「一回上げて冷ますなど技がいっぱいあるから女将さんは相当の腕がある。」、大仁田は「本当にわずかな温度の違いでも変わる。」などとコメントした。高野山について橘は「想像以上のスケールだった。弘法大師に1日2[…続きを読む]

2024年11月22日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(広島局 昼のニュース)
広島県世羅町の今高野山で紅葉が赤や黄色に色づき訪れた人たちを楽しませている。弘法大師が開いたとされる龍華寺があり、一帯は紅葉の名所として知られている。今年はもみじの色づきが例年より10日ほど遅いが、このところの冷え込みで色づきが進み今が見頃だという。甲山史跡・名所伝承保全会・岡本信正さんは、神社と寺の歴史の積み重ねも一緒に楽しんでもらいたいと話した。

2024年11月17日放送 12:55 - 13:25 テレビ朝日
新婚さんいらっしゃい!(オープニング)
オープニング映像。

2024年11月9日放送 18:56 - 20:54 テレビ朝日
サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん(秋の夜長2時間SP 日本のふしぎ遺産)
神様博士の秀斗くんが大分・豊後高田市にある3000人分の髪の毛が奉納される「椿堂 遍照院」を解説。弘法大師ゆかりの寺で、本堂の屋根の下に大量の女性の髪の毛が吊るされていた。御礼の黒髪と呼ばれる風習で、弘法大師に祈願して叶ったら髪の毛をお礼参りとして奉納する。

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