スタジオを飛び出し、小峠英二、渡辺アナはBar BLISSを訪れた。徳井健太、プロデューサーの五十嵐氏は映画「宝島」を紹介。映画「るろうに剣心」シリーズを手掛けた大友啓史が監督を務め、妻夫木聡が主演している。アメリカの統治下にあった沖縄の20年間が描かれている。総製作費に25億円、エキストラはのべ5000人にのぼった。試写会で鑑賞した徳井曰く、前半はドキュメンタリー映画を観ているようで、キモといえるコザ暴動のために必要な時間と考察する。後半は怒涛の展開で、30分くらいの体感だという。前半には沖縄の方言が飛び交っていて、当時の空気と雰囲気をわかってもらいたいという。
徳井は「宝島」でただただ悲しくて泣いたといい、1959年に起きた米軍ジェット機墜落事故に言及した。
徳井は「宝島」でただただ悲しくて泣いたといい、1959年に起きた米軍ジェット機墜落事故に言及した。