- 出演者
- 堀内健(ネプチューン) 長谷川雅紀(錦鯉) 渡辺瑠海 高橋真麻 森本晋太郎(トンツカタン) 一ノ瀬美空(乃木坂46)
ホリケンが高橋真麻、森本晋太郎、一ノ瀬美空とともにトライグループをロケする。高橋はホリケンのムチャブリで「フライングゲット」を披露した。
オープニング映像。
トライグループでは完全マンツーマンの個別教育だからこそできる、最適な学びを提供している。ホリケンらはトライ式高等学院を訪れ、CMに出演している木村隆広氏と対面した。木村氏によると、同学院の生徒は提携している通信制高校に入学し、トライ式高等学院として生活・勉強面の両方をサポートしている。卒業生の大学進学率は71%。多くの生徒は不登校経験者で、同学院の先生が手厚いサポートする。学校行事やイベントも開催されているが、企画するのは生徒たち。
ホリケンらはトライ式高等学院 飯田橋キャンパスで先生、生徒たちと交流した。進路指導のプロフェッショナルたちは全国を飛び回っているという。森本はマンツーマン教育となると生徒たち同士が交流する機会はあまりないのではと尋ねると、在校生たちが新入生に声をかけて親睦を深めるという。生徒の積極性を促すため、グループ学習、課外活動も行っている。
高校3年の片山昴さんは好きなカメラ関係の仕事に就きたいといい、「好きを仕事につなげるには?」と訊ねた。ホリケンは「覚悟があれば、好きな事に突き進めばいい」と答え、高橋真麻は会社という組織に入ると、自分が志していないものをやらされることがあるという理不尽に言及。自分が本当にやりたいもののため、腐らないで頑張って貰いたいとエールを送った。ホリケンの勧めで、片山さんは収録用カメラを借り、一ノ瀬の撮影を体験した。教員を目指す鈴木蒼七さんは「人を楽しませるコツは?」と尋ね、ホリケンはギャグを伝授したが、鈴木さんは真面目な教師を目指すことに。
中原さんは「高校生たるものモテたい」と助言を求め、ホリケンはギャップの見せ方をレクチャーした。
マイジムは英語と運動を行う幼児プログラムで、カリフォルニアで誕生した。クラスは月齢別に分かれていて、ホリケンらは3歳3ヶ月~4歳半のレッスンを見学した。コミュニケーションは英語で行われていた。ホリケンも参加し、パラグライダーの動きを子どもたちも模倣した。
TVerの告知。
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スタジオを飛び出し、小峠英二、渡辺アナはBar BLISSを訪れた。徳井健太、プロデューサーの五十嵐氏は映画「宝島」を紹介。映画「るろうに剣心」シリーズを手掛けた大友啓史が監督を務め、妻夫木聡が主演している。アメリカの統治下にあった沖縄の20年間が描かれている。総製作費に25億円、エキストラはのべ5000人にのぼった。試写会で鑑賞した徳井曰く、前半はドキュメンタリー映画を観ているようで、キモといえるコザ暴動のために必要な時間と考察する。後半は怒涛の展開で、30分くらいの体感だという。前半には沖縄の方言が飛び交っていて、当時の空気と雰囲気をわかってもらいたいという。
徳井は「宝島」でただただ悲しくて泣いたといい、1959年に起きた米軍ジェット機墜落事故に言及した。
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「宝島」でジェット機が小学校に墜落するシーンを紹介。広瀬すず演じるヤマコは必死努力して先生になり、特別な小学校に赴任するも事故に見舞われる。徳井はレイを演じた窪田正孝の芝居を絶賛し、賞に輝いてもおかしくないという。劇中には原作とは違う描き方をしたシーンがあり、広瀬らの演技が凄く、3日間を予定していた撮影が1日で終わったという。また、映画「宝島」には挿入歌、主題歌がなく、徳井は作品だけでいけるという凄みを感じていた。
「宝島」におけるコザ暴動シーンについて、徳井は歌や踊る人々の姿から一種の祭りと感じたといい、五十嵐プロデューサーは「悲しい時、辛い時こそ、踊ろう、歌おう」という沖縄の文化に言及した。撮影はスタジオ内で行われ、五十嵐氏はエキストラたちの芝居を讃えた。沖縄出身のエキストラたちが他県出身のエキストラを指導するなど、現場を引っ張る存在だったという。
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徳井は「宝島」について、願わくば1人ではなく誰かと観に行って欲しいといい、「一人だと抱えきれないと思う」などと語った。五十嵐プロデューサーは「咀嚼する時間が必要かも」と述べた。
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映画「宝島」は9月19日公開。
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次回予告。ときのそら「バチャリアラブ feat.涼海すう&籾山ひめり from 高嶺のなでしこ」が流れた。