候補者共同記者会見の質疑応答。野党連携のあり方について質問。枝野前代表は「小選挙区や一人区においてはできるだけ一騎打ち構造を作るのが望ましいと思っている。しかし政党が違うということは目指す社会が違う。立憲民主党としてどういう社会を目指していくのかこのことを高く掲げ、今自民党に怒っている皆さんの支持を集める。王道を歩みます」などと話した。泉代表は「主体性を持って政権を目指す。連携できるところは連携をする」などと話した。吉田晴美氏は「連携し政権交代をした際にその先に何があるのか。これを明確に示すことだと思う。教育の無償化は野党で一致できる。もう1つは選択的夫婦別姓の実現」などと話した。野田元総理大臣は「政権交代は滅多にない。今回は滅多にないチャンスである。命がけで政権をとりにいかないといけない。可能な限り候補者を1本化。自公を過半数割れに追い込む」などと話した。原発ゼロに関して質問。泉代表は「2030年でも予備電源として持っておかないといけない。新しい電源が生まれなければいけない。最大限の努力はする」などと話した。