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「立憲民主党」 のテレビ露出情報

今回の衆院選はエネルギー政策も争点になっている。温暖化の影響を抑えるにはエネルギーの脱炭素化を進めなければならず、中でも電力の脱炭素化が不可欠。脱炭素と安定供給の両立が大きな課題となる。現状、日本の電力の4分の3は火力頼みとなっている。政府は6年後に脱炭素電源を6割に増やす考え。この問題の各党の対応について、公約で多くの党で一致するのは再エネの拡大。しかし、容易なことではなく各党とも課題への対応方法はあまり具体的ではない。こうした中、今後は新たな技術・設置場所がカギとなる。その代表格がペロブスカイト太陽電池と洋上風力だが、課題もある。
電力の脱炭素化・安定供給を進めていく上で各党の主張が大きく異なるのが原発への対応。今回の選挙では野党でも活用に積極的な党が増えている。原発再稼働についてはこれまでも政府が力を入れてきたが、再稼働が進まないのは原子力への信頼回復が進んでいないこと、安全への懸念が大きな理由。原発活用を訴える党は信頼回復に向けて何に取り組むか、複合災害時の避難の実効性などを具体的に説明する必要がある。また、原発ゼロを訴える党はどういう段取りで進めるか、代替電源などについて具体的に説明する必要がある。また、すでにある核のごみ問題は共通の課題となる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月23日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
自民党の参議院選挙の獲得議席は合計39。大敗の理由は物価高対策などにスピード感を欠き方針が二転三転した政権への不満・不信など。一方野党は政権批判票が分散し立憲民主党は野党第3位にとどまった。躍進したのは国民民主、参政党。石破首相は続投を表明していて、与党内からはアメリカとの関税交渉のさなかであることなどから続投を支持する声がある。一方で2度にわたる国政選挙の[…続きを読む]

2025年7月23日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
石破総理に関するトーク。伊藤氏に話をうかがう。関税交渉については15パーセントで合意した。野田代表は「本当に守るべきものを守ることができ、国益という観点から十分満足の行く合意内容なのかよく精査しなければならない」などと話している。玉木代表は「私はグッドジョブだとおもう。赤沢大臣よくやったと思う」などと話した。自動車への関税は25パーセントのものを半減し、15[…続きを読む]

2025年7月23日放送 12:00 - 12:17 NHK総合
ニュース(ニュース)
東京株式市場は合意を受けて経済へのマイナスの影響が軽減されるのではないかといった見方から、自動車メーカーなど輸出関連の銘柄に買い注文が膨らみ、日経平均株価は1200円以上値上がりし焼く1年ぶりに4万1000円台を回復している。斎藤参院国対委員長は、全体として国益を底なるようなことになっていないのかという点は吟味しなければならない、臨時国会でしかるべき審議が必[…続きを読む]

2025年7月23日放送 11:20 - 11:30 日本テレビ
ストレイトニュース(ニュース)
参議院選挙の直後にNNNと読売新聞が行った世論調査で今回の選挙結果を受けて石破首相は辞任すべきと回答したのは54%にのぼった。今回の衆院選の結果について、野党がもっと議席をとった方がよかったと回答したのは38%。ちょうどよいが34%、与党がもっと議席をとった方がよかったが20%だった。政権のあり方で望ましいのは自民党中心の政権の継続としたのが35%なのに対し[…続きを読む]

2025年7月23日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
参院選での自民惨敗を受けて石破総理に責任を問う声が上がったが、石破総理は関税交渉など多くの課題がある中で政治手空白を作るわけにはいかないとして続投を表明した。こうした中、今日日米関税合意が発表され、その後一転して退陣する見通しを示した。専門家からは「石破総理としてはアメリカとの関税交渉に決着がつくまでは辞めたくないと思っていて、今回の合意が辞任の節目だと思っ[…続きを読む]

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