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「立憲民主党」 のテレビ露出情報

去年の東京都知事選挙で、SNSやライブ配信を通じて支持を広げ2位になった石丸伸二氏が、きょうことしの東京都議会議員選挙に向けて地域政党「再生の道」を立ち上げ、すべての選挙区で候補者の擁立を目指すことを明らかにした。ことしはこの都議会議員選挙と夏の参議院選挙が重なる12年に1度の巳年決戦。石丸氏の動きが台風の目となるのか。石丸氏は「新党で目指す、平たく言えば“政治屋の一掃”」と述べた。石丸氏は去年「政治屋の一掃」を実現したい政策に掲げ都知事選挙に立候補。街宣車には撮影拡散OKの貼り紙。街頭演説の映像の拡散を促すなど、SNSを駆使した選挙戦を展開。無党派層などに急速に支持を広げて小池知事に次ぐ165万票余を獲得。選挙でのSNSの影響力の大きさを感じさせる結果だった。石丸伸二氏はきょうの会見で、都議会議員選挙に自身は立候補せず、候補者を公募し42のすべての選挙区で擁立を目指すと明らかに。候補者の選定の段階からSNSを通じた情報発信に力を入れていくという。石丸氏は「面接を受けてもらう。YouTubeで配信する予定」と語った。党の唯一のルールとして、多選を制限して“2期8年”を都議会議員としての上限にするとしている。一方新党の掲げる政策について問われると「党として実現する政策はここでは出さない。各候補者が各選挙区内で主張するべきことを主張してもらう」、候補者を何をもって選ぶかについては「仕事ができるか否か」と述べた。ほかの政党との連携はどうしていくのか。対談したことがある国民民主党との連携を問われると「支持層が重なっている。協力は言い過ぎかもしれないが話はできるのでは」と述べた。これに対して国民民主党・玉木代表(役職停止中)は「政策を出していないので全体像がよく分からない。判断するのは難しい」。日本維新の会の吉村代表は「おもしろいと思っているし、期待もしている。連携は前向きに考えていけたら」と語った。都議会の各会派は新党について。自民党東京都連会長・井上元万博担当相はNHKの取材に対し「いろいろな人が立候補することで、政策論争が活発になり、選挙に関心が高まることはいいこと。自民党として、都民のためになる政策にしっかりと取り組み、選挙では全選挙区での候補者の擁立を目指していく」。都民ファーストの会・森村隆行代表は「石丸氏の主張はわれわれが行ってきた改革と共通する部分もあると感じたが、都民ファーストの会は小池知事と協力しながら政策の実現まで行っていくのが最大の違い。全員の当選を目指して新党を含む他党と意見を交わしていきたい」と述べた。公明党・岡本政調会長は「ものすごく脅威、選挙において。都民にさまざまな選択肢。歓迎しながら議論して20選挙区、22人の候補者が必ず当選するのが目標」。共産党・和泉尚美幹事長は「都民の暮らしをもっと応援する都政に切り替えることができると広く訴える。必ず19議席を確保して、さらに上積みをしていく」、立憲民主党・竹井庸子幹事長は「どういう東京をつくっていきたいのか、きょうは見極めが難しかった。いい政策も作り、いい選挙戦も展開したい」と語った。都議会議員選挙は、各党とも参院選の前哨戦と位置づけ臨む構え。選挙結果は国政にも影響を及ぼすとみられる。石丸氏の新党が台風の目になるのか、既存の政党はどう対応していくのか、SNS選挙のあり方も含め今後も見ていく必要がある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月16日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.FOCUS
総理候補と目されている自民党の高市総裁と国民民主党の玉木代表との会談。会談後、高市総裁は「一致点の多い政党。共に力を合わせてやっていきたい」、玉木代表は「公明党が抜けあまり意味のある議論ではなくなってきた」などと述べた。この会談から約1時間後、玉木代表が臨んだ立憲・維新との3党会談。玉木代表を首相候補にまとまれるかが最大の焦点だったが、玉木代表は「構想として[…続きを読む]

2025年10月16日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
地元有権者の声について野田代表は「それぞれしっかり受け止めなければならない。」、打開策について「ゴールは野党の主要3党が固まったところに公明党が加わって政権を取ること。」、トップ争いばかりで国政は今動いているのかという質問について「ご指摘の通りで、政治空白が続いているので早くトップ選びをやらなければならない。」などと話した。

2025年10月16日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
臨時国会の召集を前に、自民党は、連立政権の発足も視野に今日から、日本維新の会と政策協議を始めることになった。ただ、維新の会には、こうした方針に反発する声もあり、執行部は今日、両院議員総会を開くなどして丁寧に説明し、理解を求めることにしている。一方、立憲民主党は維新の会、国民民主党との連携を目指して、幹事長や国会対策委員長間で引き続き協力を求めていく方針。

2025年10月16日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!TOP NEWS 解説
党首会談ラッシュと異例の展開。昨日は高市さんと立憲の野田代表の党首会談からはじまった。つぎは高市さんと国民の玉木代表の会談。高市さんは協力をよびかけ、玉木代表は基本政権近いと連携を求めた。そして野田代表と日本維新の会の藤田共同代表、玉木代表の党首会談。野田代表は理解をもとめるが玉木代表は隔たりがあると述べた。野田代表は引き続き理解を求める。最後は自民の高市総[…続きを読む]

2025年8月8日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
自民党本部前から中継でリポート。改めて続投の意志を示した石破総理。山崎元副総裁は「続投の意志は固い」と述べていたが、今入った情報で出席者によると、執行部から総裁選を前倒しすべきとの声を受けて、 今後、進め方を検討するとの話があったそう。実際に総裁選を行うかどうかはわからない。石破総理は秋の臨時国会で立憲民主党・野田代表との熱い信頼関係をもとに、物価高対策など[…続きを読む]

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