今日の衆議院予算委員会で石破総理大臣はガソリン税などの暫定税率廃止の時期について来月からの廃止に否定的な考えを示した。野党が今年4月からのガソリン税などの暫定税率の廃止を求めたのに対し、石破総理は1兆5000億円の代わりの財源が見いだせるまでは当分の間は税率を維持しなければならないと述べた。一方、立憲民主党と国民民主党はガソリン税の暫定税率を来月廃止する法案について共同で国会に提出した。両党は日本維新の会などの他の野党にも賛同を呼びかけていく考え。
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