- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 山崎誠 忽滑谷こころ 直川貴博
オープニング映像。
中国の文化観光省は、高市総理の台湾有事を巡る発言を受け、複数の大手旅行会社の担当者に、日本行きの旅行者を6割に減らす指示を出したという。政府から指示が出されたことは、口外しないよう注意があったという。中国政府は、これまで、あくまで国民に自粛の形で日本への渡航見直しを呼びかけていた。日本への旅行者を減らすための具体的な指示が明らかになった形となる。指示を受け、各旅行会社では、団体客の受付などが中止となった。日本政府関係者は「もう少しデータを見ないと影響が不明だが、日本への圧力を強める狙いだろう」と指摘している。
高齢化などにより医療費が増え続ける中で医療制度を維持するため、厚生労働省の医療保険部会は、医療費負担の見直しについて議論してきた。今日の部会では、医師が処方する薬のうち、市販薬と成分などがほぼ同じOTC類似薬について、約1100品目で患者に薬剤費の4分の1の追加負担を求める方針となった。また、月ごとの医療費負担に上限を設け患者の負担を抑える高額医療費制度は、来年8月以降、上限額の段階的引き上げをするという。また、高齢者の負担増については、来年度中に具体的な制度設計を目指すとしている。
能登半島地震から2年。鈴江キャスターと藤井キャスターが現地を取材し、能登を応援。1月1日午後3時10分。
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1年後の来年12月25日こども性暴力防止法が施行され、子どもと接する職員の性犯罪歴の確認などが事業者に義務付けられる。取り組みを行う事業者を国が認定する予定で、きょうこども家庭庁が認定マークを発表した。大きな目で見守っているフクロウのデザインで、ピンク色のマークは法律で取り組みが義務化されている学校・認可保育所などが認定された場合に掲げるもので、青いマークは学習塾など取り組みが義務化されていない事業者が認定された場合のもの。認定事業者はこども家庭庁のサイトで公表され、マークを広告などに使用可。
東京・新宿駅の近くで開催されているイベントでは、ペットボトルとスマホで明かりを確保する方法や、ケガをした際の止血をタオルと歯ブラシで行う方法など旅先で被災したときに使える知恵が紹介されている。KDDIの調査によると、災害への備え普段から意識している人は約46%だったが、旅先・帰省先で意識している人は約33%だった。今回の取り組みを監修している東北大学の佐藤准教授によると、帰省先などで地震に遭遇した人への調査では、建物の耐震性や避難場所など周辺情報を集められず困ったと答えた人が多かったという。佐藤准教授は訪問先のハザードマップの確認や宿泊施設で事前の避難場所の確認などが重要と呼びかけている。
北朝鮮メディアによると、建造している原子力潜水艦は8700t級だと主張し、巨大な艦隊の前で関係者と話す金正恩総書記の姿が伝えられているが、具体的な進捗などへの言及はなかった。一方、韓国による原子力潜水艦の建造をアメリカが承認したことを巡り、金総書記は「朝鮮半島の不安定さを一層高めるもので、必ず対応すべき安全脅威とみなす」と強調した。その上で北朝鮮の原子力潜水艦建造については「核武装化の急進的な進展を一層加速化するのは差し迫った課題であり、必要不可欠な選択だ」と正当化した。
「ぐるナイ」の番組宣伝。
大手電力10社が発表した来年1月使用分の家庭用電気料金は東京電力の場合、標準的な使用量の家庭で、今月比1170円安い7464円。関西電力も同様に値下がりし、6621円となり、10社全てで1000円以上値下がりする。一方、ガス料金も標準的な使用量の家庭で東京ガスで545円、大阪ガスで548円値下がりする。政府は暖房の使用が増える来年1月から3か月間、電気とガスの料金に補助金を出すことにしている。1月と2月の使用分には電気で4.5円(1kWh)、ガス代18円(1立方メートル)が支給されることから値下がりとなる。
MISIAさんが聖夜のスペシャルライブを開催した。総勢22人のビッグバンドとともにクリスマスの楽曲をパフォーマンスした。さらにMISIAさんの名曲「Everything」を披露。21曲を歌い上げ、2日間で約2万人に歌を届けた。
続いては視聴者が撮った決定的瞬間。めったに見られない貴重な映像からハプニングまで盛りだくさん。
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お散歩準備中のろくくん。飼い主さんの掛け声で大好きなお散歩へ。ドッグランへやってくると雪に顔を擦り付けて大興奮。それはどんどんエスカレートし、お家に帰るときにはモコモコのお顔が雪玉だらけになった。
大好きなカステラをパパに食べさせてもらっているそらちゃん。ところが食べすぎないようにパパに「おしまい」と言われてしまう。すると動かなくなってしまった。名前を呼んでも無反応。でもそらちゃんの粘り勝ちでパパが残りのカステラもあげると言うと、むくりと起き上がりカステラをぱくり。だけどまた「おしまい」と言われると無言のアピールは続いた。
千葉・大網白里市で撮影された映像では空が割れたようなドラマチックな光景が広がっていた。実はこの不思議な空についての写真や動画が投稿ボックスに多数送られ、「この現象について教えてほしい!」とう声が届いた。ということで空を調べて20年、気象研究所の荒木さんに聞いてみるとこの現象は「天割れ」と呼ばれ、夕方に西の空で積乱雲が発達し、その後ろ側に太陽があることで、積乱雲の雲が反対側の西の空まで伸びているという。ちなみに雲の隙間から下に向かって光がさす現象は「天使のはしご」と呼ぶんだそう。空気が澄んだ今の季節だからこそオススメの空が「マジックアワー」と呼ばれるもの。日の出前・日の入り後の太陽側の空はグラデーションがきれいで時間ごとに色が変わるとのこと。
筒井さんちのにこちゃんはお手やおかわりはもちろん、ベル鳴らしもお手の物。そんな芸達者のにこちゃんの大技が掛け声に合わせて顔を覗かせる「いないいないばあ」。筒井さんがやっていると真似してきたのが始まりだそう。
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買ったばかりのロボット掃除機に興味津々なゆいたくんはママに注意されてもお構い無し。すると急にロボット掃除機が動き出し、迫りくる掃除機にゆいたくんは大泣き。
さかきさんちのクレアちゃんは寒くなると毛布を器用に持ち上げベッドにダイブする。そして手足をバタバタ動かし全身を包む。寒いのが苦手なクレアちゃんはさかきさんいわく毛布に隠れるのはクレアちゃんなりの防寒対策なんだそう。
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あいねちゃんは鏡が大好き。鏡のなかに自分の姿を見つけるとついつい見つめちゃう。そんなあいねちゃんがお出かけ先を探検していると自分がいっぱいいてあいねちゃんは大興奮。まずは大好きな自分にキス。次は鏡に向かった決めポーズ。そして自分に手を振ってノリノリ。
