高齢化などにより医療費が増え続ける中で医療制度を維持するため、厚生労働省の医療保険部会は、医療費負担の見直しについて議論してきた。今日の部会では、医師が処方する薬のうち、市販薬と成分などがほぼ同じOTC類似薬について、約1100品目で患者に薬剤費の4分の1の追加負担を求める方針となった。また、月ごとの医療費負担に上限を設け患者の負担を抑える高額医療費制度は、来年8月以降、上限額の段階的引き上げをするという。また、高齢者の負担増については、来年度中に具体的な制度設計を目指すとしている。
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