2017年、秘書に対する暴言などを巡って自民党を離党した元衆議院議員・豊田真由子氏。参政党・神谷代表は、豊田氏をスタッフとして「政調会長補佐」に起用することを明らかにした。神谷代表は、自民を中心とした政権で連立に加わる可能性について否定している。立憲民主党、国民民主党も連立入りには慎重な姿勢。一方、参院選で議席を減らした日本維新の会。党内からは「副首都構想」などの公約実現のため、次の総裁次第での連立入りを求める声があがっている。そうした動きに不満を抱く3人の衆院議員から離党届が出され、吉村代表は慰留する考え。
