相葉らはJUJUを迎えて秦野市で自然薯掘り。ポイントまでの道中でむかごも採集した。自然薯は春に芽を出し夏になるとツルが伸びて葉からの栄養分が地中の自然薯に蓄えられる。冬になるとツルや葉は枯れるが春に再び芽を出して成長し、年を重ねるほど大きくなる。いつもお世話になっている名人の修さんと息子の修一さんにアドバイスをもらいながら掘り始めた。先に竹を切ると自然薯の場所がわからなくなるため、自然薯の先端を出して目印を付けツルを切ってから竹を切る。開始から45分、竹の根っこを取り除くことができた。ここからは自然薯の輪郭を出しながら伸びる方向を確かめる。向かって左側に現れた芋は相葉、岡部が、右側は小峠、あばれる君、JUJUが掘っていく。裏側が浮いた状態で掘ると重みで落ちて折れてしまうため、支えをする。