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「第一生命経済研究所」 のテレビ露出情報

物価高対策として消費税の税率を引き下げるよう求める声はきょうの国会質疑でも。立憲民主党の城井崇氏は、いままでの物価高対策では足りない、財源を示したうえでの時限的な食料品消費税ゼロ税率の提案などと述べると、石破首相は「安定的に社会保障の財源に充てられるという消費税の意味合いは決して軽視してはならない」等と述べた。財務省のトップの加藤勝信に広内キャスターが聞く。加藤財務相は、物価高の中での議論になっている消費税減税について聞かれると「社会保障を支える財源として非常に重要な財源だと考えているので政府としては引き下げは適切ではない、適当ではないと申し上げている」と答えた。消費税を巡る議論は参議院選挙が近づく中で活発になっている。消費税の減税を求める党の中には、財源として国債発行を上げているところもあるが加藤財務相は「相当な額 1000兆を超える国債の発行額を持っている 今はおかげさまで安定消化に支障はないがかなり金額に及ぶということになればより一層きちんとした財源措置が求められてくる」と述べた。今の暮らしをどう守っていくのか、その対策については「ガソリン 電気代 今一番食料品の中で高いのコメ 対策を一つ一つ実行する 同時に今一番大事なことは物価を超える賃上げをどう実現していくのか」などと答えた。第一生命経済研究所の永濱利廣首席エコノミストは、物価高を踏まえれば一定程度の減税を実施すべきだと話してると紹介した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月13日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(トップニュース)
物価高対策として自民党内から出てきた一律2万円の給付案。専門家の試算では、総額2兆7000億円となる。経済効果は約6000億円とみられる。第一生命経済研究所の熊野英生氏は同じ経済効果を狙うならば、年内期限付きのコメクーポン券1万円を全5500万世帯に配布がいいと指摘。

2025年6月13日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本ニュースの“ハテナ”
今年の夏のボーナスは民間のシンクタンクの予想では去年と比べて2%台の伸び。ボーナスの歴史は江戸時代まで遡り、商家ででっちや手代に小遣いなどを支給したのが期限。日本企業でボーナスを導入した先駆けは旧三菱財閥創始者の岩崎弥太郎氏。ボーナスが支給される労働者の割合は84.5%と、前年比増。背景には製造業が円安で輸出が好調など、企業業績が底堅く推移したことなどがある[…続きを読む]

2025年6月3日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタきょうのイチバン
2025年1月時点で政府備蓄米は91万トンあった。政府は備蓄米の入札による放出を決めた。これまで3回行われ、およそ31万トンの放出を決めている。その後は入札ではなく、随意契約による備蓄米の放出を決め、およそ30万トン放出することが決まっている。残りの備蓄米は30万トン。第一生命経済研究所の柏村祐が新米の価格をAIで予測した。低価格志向が続くのか、備蓄米放出の[…続きを読む]

2025年5月30日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネルnews BOX
岡山市のスーパーには高値が続く銘柄米が並ぶが、売れ行きが5分の1に激減している。備蓄米が随意契約によって5kg2000円ほどと発表されたためだという。第一生命経済研究所の永濱利廣氏は、できるだけ安くコメを買いたいという需要が備蓄米の方にシフトすると銘柄米は今の値段のままだと売れにくくて売る側は価格を下げざるを得ないと話した。

2025年5月29日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
2021年度米10万トンの申請受付をあすにも再開。店頭価格は5kg1800円程度を想定し対象は中小スーパー・米穀店。小泉進次郎農水大臣はきょう説明会を開く。26日大手小売りを対象に随意契約の受け付けを開始し翌日受け付けを一時休止した。備蓄米の運搬は国交省に倉庫業者への協力とトラックの手配を要請し輸送コストは国が負担する。備蓄米はきょうにも引き渡される。アイリ[…続きを読む]

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