戦争がキッカケで生まれた製品や技術があるのも事実。通信機が小型化したのが携帯電話。武器を濡らさないために開発されたのが食品用ラップ。血液を保存する技術がフリーズドライ。夏に欠かせない虫よけスプレーは、第二次世界大戦で米軍が開発。感染症から兵士を守るために開発。日焼け止めは、第二次世界大戦中に米軍が戦艦や空母の上でやけどのようになってしまうということで、兵士の肌を守るために開発。日本初の海水浴場は約140年間に作られたと言われる。作ったのは陸軍で、日本人の健康のためだったという。陸軍の軍医だった松本順が、神奈川県の大磯に海水浴場を作った。西洋医学を学んだ松本順は、潮の流れで体を刺激をさせる、海辺の空気で弱った体を癒せると考えたという。その後軍隊の体力向上のためにも海水浴は奨励されたという。夏の定番の自由研究は戦後日本で広まった。戦後アメリカは、日本が二度と戦争を起こさないようにと教育改革をやった内の1つ。子どもの個性と自主性を育てるために導入。当初、教科の1つとして導入。その後教科としての自由研究は廃止されるが、現在は夏休みの宿題として復活。
