午前9時35分、第101回箱根駅伝予選会がスタート。509人のランナーが一斉にスタート。約21キロのハーフマラソンを各大学12人で走り、上位10人の合計タイムを競い合う。ことしは、43校中上位10校に出場権が与えられる。スタート時点で、気温23.2度と過去10年の平均気温より7度以上高く、レース序盤の8キロ時点では、脱水症状を起こしてリタイアになる選手もいた。原監督は、前日の気温が低く、体が対応できなかったのではないかなどとした。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.