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「筑紫哲也NEWS23」 のテレビ露出情報

坂本龍一さん没後2年。ウクライナのバイオリニスト、イリア・ボンダレンコさんが奏でる旋律は、音楽家・坂本龍一さんがイリアさんに贈ったもの。イリア・ボンダレンコさんは「僕達の国では戦争が起きているが音楽を止める理由にはなっていない」「坂本さんは素晴らしいお手本だと思う」などと2023年6月に話していた。きっかけは、ウクライナ侵攻が始まり、被害を受けた家族などの人道支援の寄付を募った動画。イリアさんはシェルターに使われていた自宅の地下室で収録した。そして生まれたのがウクライナの平和への祈りを込めたPiece for lllia(イリアのための曲)だった。平和に対する強い思いを持った坂本さんは、2001年12月の筑紫哲也NEWS23で「非戦です ”戦わずにあらず”ですから、とにかく僕は人が人を殺すのはよくないと 殺さないでくれと思っているわけです」と話していた。非戦の思いを坂本さんは音楽や言葉で積極的に発信する。2001年、アフリカ・モザンビークで地雷撤去に参加。そして受け継がれる非戦の思い。坂本さんが監督を努めていた東北ユースオーケストラが、イリアさんを招待し、一緒にPiece for llliaを披露することになった。東北ユースオーケストラは東日本大震災の被災地3県の小学生から大学生までの混成楽団。3月21日、東京・港区のサントリーホールで東北ユースオーケストラ演奏会 2025が開かれた。音楽が果たす平和への役割について坂本さんは「一瞬音楽を忘れたような状況のときに、人々にあるいは兵士にあるいは戦争を遂行する当事者にもう一度ここに音楽という人類にとって宝のようなものがあるということを思い出させるような音楽が必要だと思っています」と話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月15日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびひるおび 親子WEEK
戦争の記憶の繋ぎ方について、狩俣日姫さん・佐古忠彦氏とともに伝えていく。佐古さんは沖縄戦から歴史は地続きであり、様々な問題が山積していると言及。狩俣さんは若い世代に対して戦争について伝える活動を行ってきた。戦前生まれの人はすでに11%まで減少しているが、八代さんは危機感を感じる若い世代が広島・長崎でも戦前生まれの人から話を聞き取るのは大切と話した。狩俣さんは[…続きを読む]

2025年5月9日放送 23:58 - 0:43 TBS
news23(特集)
令和の反戦歌プロジェクトを紹介。17歳の三栖はこのプロジェクトに参加して、初めて反戦歌を作曲した。from00は2000年以降に生まれた世代による音楽プロジェクト。4人の大学生が中心となって活動している。これまでに6曲の反戦歌を発表した。昭和44年、音楽による反戦はムーブメントだった。フォークシンガーの高田渡、音楽家の坂本龍一らも非戦の思いを発信していた。東[…続きを読む]

2025年2月17日放送 1:28 - 2:58 TBS
ドキュメンタリー「解放区」小澤征爾 〜魂のタクト・奇跡の第九〜
ピアノを断念した征爾は指揮を学ぶため桐朋学園へ進学し、齋藤秀雄に師事した。齋藤は独自の指揮法を創り出し情熱的に生徒に伝えた。卒業後は齋藤の手伝いをしていた。群馬交響楽団へ行きプロのオーケストラを指揮していたが、裕福な友人たちがヨーロッパに留学する中焦りを感じていた。

2024年12月22日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング(一週間のニュース)
12月19日木曜日。ナベツネの愛称でも知られた読売新聞の渡辺恒雄代表取締役主筆がこの日、肺炎のため亡くなった。98歳だった。渡辺氏は1950年に読売新聞に入社。政治部の記者として中曽根元総理らを長年にわたって取材する中で、歴代の政権に対し記者の立場を超えて影響力を持つ存在となった。2006年には、当時の小泉総理の靖国神社参拝を巡って「靖国参拝を反対すると左翼[…続きを読む]

2024年12月15日放送 12:54 - 14:00 テレビ東京
開運!なんでも鑑定団(オープニング)
きょうのゲストは、フリーアナウンサーの草野満代。1967年生まれで、津田塾大学時代、NHKでアルバイトしたことをきっかけに、ディレクター志望でNHKを受けたところ、アナウンサーとして採用された。1989年に、NHKに入局し、28歳で「紅白歌合戦」の総合司会に抜擢された。30歳でNHKを対局し、「筑紫哲也NEWS23」のサブキャスターに就任した。趣味の茶道は、[…続きを読む]

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