小泉農相が経団連筒井会長と面会。筒井会長は「経団連として可能なかぎり協力していく」と述べた。小泉農相は随意契約の備蓄米販売について「経団連の加盟企業のスピード感を持った協力に感謝を申し上げたい」と延べ、さらにきょう打ち出した約7万人の事業者を対象としたコメ流通の実態把握調査についても触れ、会長に協力を求めた。懇談会では農業の課題めぐり意見交換が行われ、農業への新技術導入など政府と経団連が協力して取り組んでいくことで一致。
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