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「答志島」 のテレビ露出情報

日本の沿岸では磯焼けが問題となっているが、その原因の1つがアイゴが起こしている。これまでは水温が下がる秋には、アイゴが南に移動し海藻が回復していた。ところが近年温暖化による秋以降も水温が下がらず、アイゴが居座って海藻を食べ尽くしているという。海藻が減ると、あわびや伊勢海老とかのエサや隠れ家がなくなるという。ここ数年、三重県では伊勢海老の漁獲量が減り続けている。その原因として磯焼けが関係しているのではと言われている。そこで、三重県ではアイゴを食べることで海藻を守ろうとしている。その取り組みが県内のあちこちで行われている。三重県庁の食堂で出されたり、県内の小学校でも学校給食に出したりしている。三重県では、アイゴを食べて知るきっかけづくりを行政と民間が連携して行っている。アイゴを美味しく食べる試みは旅館や料理店にも広がっている。鳥羽市答志島の旅館の料理長は、刺身や煮つけなどのアイゴ料理を提供。あるホテルでは、高級フレンチに使用。コース料理のメインディッシュとして存在感を放つ。鳥羽市にある鳥羽高校では、アイゴを使った商品開発の授業を行っている。三重県が仲介役となって商品化できるよう企業に働きかけている。様々なアイゴの活用が進む中、三重県産のアイゴを使った冷凍食品も登場。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月13日放送 11:30 - 11:54 NHK総合
うまいッ!(うまいッ!)
アイゴの刺身をスタジオで試食。刺身でも美味しが、とれたてのアイゴを捌いて氷でしめる食べ方も絶品だという。旬は6~8月。産卵に向けて栄養を溜め込んで身がしっかりとつくから。だがいざ食べるとなると手間がかかるので、漁師がアイゴをとってこなかった理由の1つでもある。商品化への道筋ができてきたということで、とってくれる漁師が増えてきているという。

2025年5月18日放送 6:30 - 7:00 日本テレビ
遠くへ行きたい遠くへ行きたい
原日出子が鳥羽マリンターミナルから船に乗り、答志島の和具港に到着した。答志島は養殖ワカメの産地。原日出子が、茹でたメカブを食べた。

2025年1月22日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(名古屋局 昼のニュース)
三重県鳥羽市の「海の博物館」で、市内の最大離島「答志島」でかつて使われていた漁具や、漁業などを紹介する企画展が開かれている。10年前まで続けられていたコウナゴ漁で使われていた「たも網」は昭和38年に作られ、網の直径がおよそ2mの大きなもので盛んだった漁の様子をうかがい知ることができる。大正時代の海女漁の様子をおさめた写真では、海女が競泳用ゴーグルのような水中[…続きを読む]

2024年11月10日放送 10:25 - 11:25 日本テレビ
おためしイッテQ!出川ガールズの女子旅
2日目は伊勢の高級魚「トロさわら」を狙う。明から冬にかけて旬を迎える「伊勢湾の奇跡」と呼ばれる魚で、1kg約5000円で水揚げされ東京では1kg約10000円の値がつく。船長の高橋さんと吉井さんの船に同乗。トロさわらがとれるのは答志島近海で、この日は波が荒れており釣りやすい状況。午前7時にポイントに到着し釣り開始。キャスティングに苦戦し3人は釣ることはできな[…続きを読む]

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