10年前の噴火を受けて地元では防災と観光の両立に向けた取り組みが強化されてきた。大涌谷では噴火による噴石などに備えて避難用シェルターが設置された。箱根ロープウェイは大涌谷を真上から見ることができるが、火山ガスの濃度が上昇した場合には運休させることにしている。強羅エリアでは地元の観光協会が中心となって防災マップを独自に作成した。
住所: 神奈川県小田原市城山1-15-1
URL: http://www.hakoneropeway.co.jp/
URL: http://www.hakoneropeway.co.jp/