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「ベージュブック」 のテレビ露出情報

午前のマーケットについて日経CNBC・曽根純恵さん平野憲一さんが解説。日経平均株価は一時上昇に転じたが現在は3日続落。3万7000円を挟んだ値動き。ナスダックの小幅な続落とドル円の下落を嫌気。昨日のNY株はダウは38ドル高で小反発、ナスダック小幅続落などだった。発表された主な経済指標で7月貿易収支、7月JOLTS雇用動態調査・求人件数がバツ、7月耐久財受注額改定値とベージュブックが△、7月製造業受注がまるとまちまちの結果だった。ユーロ圏7月のPPIは前月比+0.8%で予想を上回り前年同月比も予想を上回った。欧州株はフランスCACを筆頭し続落した。日経平均の先月の大幅安のきっかけは発表された7月のICM製造業景況指数などにより米国経済の弱さが嫌気されたものだったが今回も1ヶ月後となる両指数が回復していないことから同理由で大幅安となった。今回はどこまで円高になるかで下値が決まりそうとのこと。中国株はきのう7か月ぶりの安値を付けている上海総合指数は4日続落となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月5日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
米国FRB連邦準備制度理事会が4日に公表した全米12地区の連邦準備銀行による景況報告(ベージュブック)で7月の前回報告より経済活動が横ばいか鈍化したと回答した地区が増えたことが明らかになった。全米12地区のうち9地区が「横ばいか鈍化」と回答した。ほとんどの地区で個人消費が小幅なマイナスに転じたほ、雇用も全体的に減速した。今後数か月の見通しについては経済活動が[…続きを読む]

2024年9月4日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
大橋さんは「7月の雇用統計は、発表直後から市場が総悲観に傾きましたが、その後の分析の中で悪化は一時的との指摘もあります。その中で注目しているのが、今日出てくるJOLTSの求人数で、仮に今日出てくる数字が横ばい圏でということになると、雇用に対する悲観というのはちょっと行き過ぎで、結果的に24年の12月までに今マーケットが織り込んでいるような利下げ幅、その剥落な[…続きを読む]

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