36年ぶりとなる真冬の選挙戦。雪国では厳しい寒さの中闘いが始まった。衆院選の公示日だった27日、山形県米沢市の気温は氷点下だった。ちらつく雪の中走っていたのは、山形2区で自民党から出馬した、農林水産大臣の鈴木憲和候補だった。今回6回目の選挙となるが、真冬の戦いは初めてだという。選挙カーには様々な防寒グッズが用意されていた。2012年に農水省を辞め、国政に初挑戦した鈴木候補。大臣となった今、当時から支えてくれた支持者を前にすると感謝の言葉を述べると共に涙を浮かべていた。順調なスタートを切ったかのように見えたが、街中では除雪車がフル稼働し予定通りに進むことができなかった。雪に振り回される中、地元のおにぎり店で腹ごしらえしていた。コメの魅力をアピールすることも欠かさなかった。
真冬の解散を強く批判したのは、2期目の当選を目指す国民民主党の菊池大二郎候補だった。前回の選挙では鈴木候補に敗れたが、比例で復活当選していた。事務所では朝からスタッフが雪への対応に追われていた。有権者との触れ合いが難しい真冬の選挙だからこそ、SNSにも力を入れる。山形弁を全面に出して親しみやすさをアピールしていた。確かな野党としての存在感を示したいのが、共産党の新人・岩本康嗣候補。国政選挙での投票率が6回連続で全国トップと、選挙への関心が高い山形県。今後の選挙戦にも影響を及ぼしそうな各地の雪、きょうも交通の乱れが生じている。青森市と弘前市を縦断する国道では、雪の影響で車がスタックするなどし渋滞が発生していた。鉄道もJRが4つの路線で計106本が運休となり1万人以上に影響が出ていた。
真冬の解散を強く批判したのは、2期目の当選を目指す国民民主党の菊池大二郎候補だった。前回の選挙では鈴木候補に敗れたが、比例で復活当選していた。事務所では朝からスタッフが雪への対応に追われていた。有権者との触れ合いが難しい真冬の選挙だからこそ、SNSにも力を入れる。山形弁を全面に出して親しみやすさをアピールしていた。確かな野党としての存在感を示したいのが、共産党の新人・岩本康嗣候補。国政選挙での投票率が6回連続で全国トップと、選挙への関心が高い山形県。今後の選挙戦にも影響を及ぼしそうな各地の雪、きょうも交通の乱れが生じている。青森市と弘前市を縦断する国道では、雪の影響で車がスタックするなどし渋滞が発生していた。鉄道もJRが4つの路線で計106本が運休となり1万人以上に影響が出ていた。
