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「OECD」 のテレビ露出情報

今、子どもの睡眠不足が増えてきている。子どもの睡眠異常をチェック。1.休日になると平日のプラス2時間以上起床時刻が遅くなる。2.午前中の移動や授業で眠気に襲われる。3.ベッドに入ってから30分以上眠れない。4.起きたい時間よりも2時間以上早く目が覚め、そこから眠れない。5.十分な睡眠時間が取れていると思わない。6.「よく眠れた」という実感がもてない。7.すっきりした気分で起床できない。8.日中の身体的、あるいは精神的な活動・意欲レベルが落ちている。9.日中の学業に対する集中力が維持できない。1つでも当てはまると要注意。推奨睡眠時間が厚生労働省から出されている。1~2歳児は11~14時間、3~5歳児は10~13時間、小学生は9~12時間、中学・高校生は8~10時間。子ども睡眠健診プロジェクトというものがある。東京大学と理化学研究所が共同で小学校~高校までの子どもたちの睡眠の実態を調査。推奨睡眠時間を満たしていない割合は8~9割となった。特に小学5・6年生、高校3年生は95%近く。受験が近づく時期になると睡眠時間を取るのが難しいことが感じ取れる。高校生では各学年の2割以上が睡眠時間6時間未満。清水章弘さんは「学習塾は授業が終わるのがそもそも遅いところが多い」等と指摘。友野なおさんによると、睡眠時間が短いと肥満のリスク増大・メンタルの不調・成績の低下といった不調が起こるという。アメリカの研究では睡眠は学力にも影響。ロードアイランド州の4つの公立高校の生徒3120人を対象に睡眠習慣調査を実施。成績が良い生徒に比べて成績が良くない生徒は、睡眠習慣が約25分短く、就寝時間も40分遅いことが分かった。友野さんは「幼児の場合は分断して眠ってまとめて取れてればいいが、少しずつ幼稚園に上がってくる頃からはお昼寝は無くし、まとめて夜に1回で寝ることにすごく重要性がある。ただ、お昼寝は大人でも推奨されているので、お昼寝は学校の取り組みの中でもやってほしい」等と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月19日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
エマニュエル・トッドさんがスタジオに登場。日本では保守色の強い政党ができる流れになっている。ヨーロッパでも似た流れになっている。日本は安定を保てるのか。西側は同じ問題に面しているという。トッドさんは、未来に向けてのビジョンが欠けているとのこと。フランスの政治危機はひどいと述べた。日本では公明党という中立的な政党が抜けた。維新という保守色の強い政党が協力するこ[…続きを読む]

2025年10月14日放送 4:50 - 5:00 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
遊びの変化が子供の成長にどんな影響を及ぼすかについて解説。近年、遊びの種類が減少。ゲームがその典型例。身体的疲労が少なくいつでもどこでも出来てしまうのが問題。体を動かして遊ぶ子供は減り、運動時間が少ない子供が増えている。昔は運動が得意でない子でも外で体を動かし遊んでいたが、いまでは運動は「わざわざする」という扱いに。本来子供には体を動かして遊ぶ欲求が備わって[…続きを読む]

2025年10月8日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.DayDay.topic
日本の教員の勤務時間が、世界的に見て最も長いことが分かった。OECDの調査によると、日本の教員の1週間あたりの勤務時間は小学校52.1時間・中学校55.1時間。それぞれ国際平均より10時間以上長く最長。日本の教員の働き方の特徴として、授業時間が国際平均より少ない一方、授業の準備などの時間が長いことが示された。

2025年10月8日放送 8:00 - 9:55 テレビ朝日
羽鳥慎一モーニングショー(ニュース)
OECDによる55の国と地域を対象に教員への調査を実施し、1週間の勤務時間は小学校・中学校で日本が最長。事務作業・課外活動の時間が平均を上回っている。

2025年10月8日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
世界各国の中でも、日本の小中学校の教員は最も長時間労働となっていることがOECDがおおむね5年に1度実施している調査で明らかになった。1週間の勤務時間は平均が40時間ほどだったのに対し、日本は52時間ほどとなっている。

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