TVでた蔵トップ>> キーワード

「OECD」 のテレビ露出情報

生活に欠かせない睡眠について、日本睡眠学会理事長・内村さんが解説。日本人の平均睡眠時間は世界的に見ても少なく、1日6時間未満の割合は3割以上。特に少ないのが男女30歳~59歳。睡眠の質の低さも課題。改善するには、健診で睡眠に関する質問事項を追加するなどして予防・早期発見を行うことが重要。これにより健康寿命の延長、少子化対策、幸福度の向上などに貢献できるという。今後、国家戦略として普及啓発に取り組んでいく必要があると主張。
生活に欠かせない睡眠について、日本睡眠学会理事長・内村さんが解説。国は、睡眠の量・質の目標を科学的根拠に基づき設定。ブルーライトを浴びると寝付きが遅れ睡眠の質が落ちることもわかっていて、世界的にスマホやゲームの利用を制限する法律が作られる動きも広がっている。日本の睡眠医療での最大の課題は、診療科が複雑で分かりにくいこと。日本睡眠学会は「睡眠障害内科」「睡眠障害精神科」などの創設を要望している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月14日放送 20:00 - 20:54 テレビ朝日
池上彰のニュースそうだったのか!!池上彰ニュース解説
高校の授業料無償化。就学支援金は高校生1人あたり年11万8800円支給。所得制限はない。公立高校の授業料は実質無償化。来年度からは、子どもが私立高校へ通う家庭には、所得制限なく引き上げられる。平等に教育を受けることができ、少子化対策にもなると言われている。日本が世界に追いつくためでもある。世界的には高校授業料の無償化は一般的だ。国や自治体が負担する教育費は、[…続きを読む]

2025年6月10日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチ(ニュース)
原子力の分野に携わる女性の割合を増やそうと、IAEAなどが女性を対象にした人材育成の研修を日本で初めて開くことになり、きのう東京大学で開講式が行われた。参加者は東京大学や日本原子力研究開発機構で講義を受ける他、東京電力福島第一原発などを視察する予定。おととしのOECD調査では、原子力分野に携わる女性の割合は世界16か国のうち日本が最も低かった。

2025年6月5日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
OECD(経済協力開発機構)の閣僚理事会がフランス・パリで開かれ、ルールに基づく貿易や投資の重要性などを盛り込んだ議長声明が公表された。一方、アメリカ・トランプ政権が自国第一主義を掲げる中で全会一致でまとめられる閣僚声明の採択は見送られた。閣僚声明が見送られるのは貿易や気候変動に関わる部分でアメリカの合意が得られなかった2018年以来で、国際協調に課題が残る[…続きを読む]

2025年6月5日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
厚生労働省が発表した合計特殊出生率は1.15。出生数は約68.6万人で初の70万人割れ。当初想定されているペースより15年早いと言われている。一方、死者数は過去最多の160万5298人、人口の減少幅も過去最大の92万人に迫っている。このままのペースで人口減少が進んだ場合、2023年生まれの未来図では、12歳になった2035年は小学生の数は約4割減少し廃校が続[…続きを読む]

2025年6月4日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
去年生まれた日本人の子どもの数は68万6061人。出生数が68万人台になるのは国の想定より15年早く、少子化が予想を上回るペースで進行していることになる。結婚件数も10年間で15万組余減少していて、少子化要因のひとつとされている。各地の自治体では少子化対策として婚活支援をする動きも。愛媛県では全国の自治体に先駆けてAIを活用したマッチングシステムを導入した。[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.