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「経済産業省」 のテレビ露出情報

せんべろの街、赤羽。ここにある駄菓子屋さんが、創業100年以上のお菓子の種屋。店先にはレトロゲームがあり、午後3時過ぎの店内はお客さんでいっぱい。誰でも童心に帰れる場所だ。店内には駄菓子が1000種類以上並ぶ。お店を営むのは石井紀江さんと娘さん。紀江さんは全治2カ月の骨折をしたそうで、お客さんが心配する様子も。定位置はレジ前だそうで、毎日お客さんを「おかえり」と笑顔で出迎える。子どもたちは店先にある8種類の10円ゲームに夢中だった。あたりに10円玉を入れられれば駄菓子と交換できる券が出てくる。4人で挑戦中の子どもたちは券をゲットしウキウキで店内へ走っていった。店は子どもたちがいつでも駆け込める場所となるべく、毎朝7時オープン。常連夫婦はアイスの棒にペンで「あたり」と書くイタズラをして紀江さんと遊んでいた。紀江さんは赤羽で生まれ育ち、夫と二人三脚でお店を守り続けてきた。しかし去年3月に夫が亡くなったそう。戦前は種と苗を売っていたそうで、戦時中から戦後にかけてはせんべいや落花生の量り売りをしていて、商いの形を少しずつ変化させながら100年以上お店を守ってきた。
駄菓子屋はおよそ50年で激減。消費税導入やコロナ禍など時代の荒波に揉まれ、多くの店が姿を消していった。そんななかでも100年以上生き残ってきた種屋。そこには家族の支えがあった。紀江さんの孫たちもお店を手伝い、ひ孫たちもお店に顔を出していた。この日、紀江さんの自宅には4世代が集合し、退院祝いが行われていた。ひ孫からは花束のプレゼントが贈られ、紀江さんは夫の仏壇に報告していた。また別日、雨の休日にお店にやってきたのは懐かしいお菓子に大興奮する4人組の女性。その女性たちに声をかけていたのが30年お店に通う兄妹。あたりつきの駄菓子で盛り上がっていた。お客さん同士の交流があるのも種屋ならでは。取材スタッフも袋詰めのお手伝いをした。また別の日には「思い出のお店だから」と結婚式の記念撮影をしにきた夫婦の姿も。紀江さんも一緒に記念撮影していた。スタッフが1カ月後にふたたびお店にいくと元気そうな紀江さんが「おかえり」と出迎えてくれた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月12日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
ネット通販品の重大事故は4年で556件に上り、うち90件がモバイルバッテリーによる事故。モバイルバッテリーなどの電気製品には安全であることを示す「PSマーク」の表示が義務付けられ、経産省がメーカーや輸入業者に基準に適合しているか確認しているが、連絡がつかないケースが増加しているという。経産省は3回以上連絡しても返答がない事業者について来月から公表する。リスト[…続きを読む]

2025年11月12日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
関係者によると、経済産業省は、レアアースの確保に向けて日本企業による権益の獲得を資金面で支援する方向で調整を進めている。具体的には政府系の独立行政法人「エネルギー・金属鉱物資源機構」を通じて、民間企業の権益の開発などの事業に出資したり、輸入が滞った場合に備えて国内の備蓄量を増やしたりすることを検討していて、今月下旬の策定を目指す新たな経済対策に盛り込む考え。[…続きを読む]

2025年11月11日放送 23:30 - 23:40 NHK総合
時論公論(時論公論)
政府は第7次エネルギー基本計画で再生可能エネルギーの割合を2040年度には全体の4~5割程度に引き上げる考えを示した。洋上風力発電は再生可能エネルギー拡大へ向けた切り札的存在と言われてきた。しかしことし8月三菱商事が事業の採算がとれないとして撤退を表明。政府は洋上風力発電の事業者選定で入札方式を導入したが想定外の低い価格を提示した事業者が事業経済困難となった[…続きを読む]

2025年11月11日放送 17:00 - 17:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
経済産業省は原子力発電所などの大規模な投資計画に対し、公的機関が融資できるようにする新たな制度の案を示した。今後はAI普及に伴うデータセンターの増加などで電力需要が増えることが見込まれている。

2025年11月11日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継衆議院予算委員会質疑
国民民主党の田中健委員は「2022年以降物価が高騰している日本経済の現状はインフレといっても良いのではないか」など質問し、高市総理は「経済学的に物価上昇が続く現状はインフレと言えるが、賃金上昇が伴っていない以上デフレを脱却しているとは考えていない」など答えた。
田中健委員は「積極財政を掲げている総理の任期中の増税というのは考えていないという認識で良いか」、[…続きを読む]

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