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「給与法改正案」 のテレビ露出情報

参議院予算委員会が始まっている。国民民主党・榛葉賀津也幹事長は高市総理と片山さつき財務大臣について「最恐コンビ」などと指摘した。産経新聞の記事によると、片山氏は若手の財務官僚による仕事に厳しい上司の番付に入ったことがあるとのこと。また高市総理について佐藤さんは「当意即妙な返しはとても上手だが用意された内容を飛び越えて持論を述べることがあり、答弁のバランスが今後求められる」などと話した。
高市総理は午前3時からの勉強会を反省し、最近は赤坂の議員宿舎で1人で資料を読み込み、必要に応じて秘書官に電話しているとのこと。また紙詰まりが問題とされていた議員宿舎のFAXは高性能なものが導入されたという。佐藤さんは「国会の人はとにかく紙が好き。デジタルネイティブな人が大臣等にならない限りデジタル化は進まないと思う」などと話した。
一昨日、総理・閣僚の給与について国会議員の歳費からの上乗せ分を当分の間支給しないことを閣議決定した。今国会に給与法改正案を提出して成立を目指すという。この動きに日本維新の会・藤田共同代表は「素晴らしい方針だ」とコメント。一方で国民民主党・玉木代表や立憲民主党・野田代表は否定的な意見を述べている。佐藤さんは「国民と維新へのアピール。また政治とカネの問題に前向きに取り組んでいるイメージをつけたい狙いもあるのでは」などと話した。田崎さんは「やりたいならやれば良いと思う。ただ閣僚は企業・団体献金を一切貰わないとした方が余程スッキリする」などと話した。

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