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「ワシントン条約」 のテレビ露出情報

高級品のイメージが固まるウナギが今年は安く食べられるかもしれない。去年は不漁だったウナギの稚魚「シラスウナギ」が今年は豊漁だという。豊漁とはいえ日本は7割を輸入に頼っているのが現状。そうした中、水産庁によるとEUがウナギの全種類について国際取引を規制するワシントン条約への掲載提案を正式決定した。11月に行われる締約国会議で提案が認められればウナギを輸出する際に許可書が必要となり、これまでより国際取引に時間がかかる可能性が浮上している。今回の決定を受け小泉農水相は、日・中・韓・台湾で保存管理を徹底しておりEUの決定は極めて遺憾であると話した。うなぎ新川 本店の西勝光治社長は、豊漁不漁と繰り返して4年に1度ずつくる波があるがヨーロッパの人たちは全然計算しない、何でもかんでもやってしまえというのはいかがなものかと語った。もし11月に提案が認められれば廃業する店も出てくると危惧している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月30日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,BIZニュース
今年の夏の土用の丑の日は、7月19日と31日。ウナギの価格が、将来的にはいまよりさらに上がるかもしれない。EUは、ニホンウナギなどの国際取引をワシントン条約の規制対象にするよう提案することを決めた。ニホンウナギを巡っては、漁獲量が激減し、2014年には国際機関が絶滅危惧種に指定。今年11月の会議で仮に採択されれば、キリンやアフリカゾウ、カバなどと同様輸出の際[…続きを読む]

2025年6月30日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVENEWS 10minutes
EUはすべてのウナギについて、ワシントン条約のうち「国際取引規制しないと絶滅のおそれ」と規定する付属書2の対象にするよう提案された。11月の締約国会議で3分の2以上の賛成があれば採択される。輸出国に許可書の発行を義務づけられるため、取引にさらなる手間とコストがかかる。ウナギの稚魚、成魚のほか加工品も対象となるため日本への輸入にも影響か。

2025年6月30日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
今年の夏の土用の丑の日は7月19日と31日だが、ウナギの価格が将来的には今よりさらに上がる可能性もある。EUはニホンウナギなどの国際取引を、ワシントン条約の規制対象にするよう提案することを決めた。11月の締約国会議で仮に採択されれば、キリンやアフリカゾウ、カバなどと同様、輸出の際に許可書の発行が必要となる。日本は国内で消費するウナギの7割を輸入に頼っている。[…続きを読む]

2025年6月29日放送 6:15 - 6:30 日本テレビ
NNNニュース・サンデー(ニュース)
EU(ヨーロッパ連合)はドミニカ共和国などと共同で、ニホンウナギを含む全てのウナギについてワシントン条約のうち「国際取引を規制しないと絶滅のおそれがある」と規定する「付属書2」の対象とするよう提案した。11月に始まる締約国会議で議論され、3分の2以上の賛成があれば採択される。認められた場合ウナギを輸出する国に許可証の発行が義務付けられるため、取引にさらなる手[…続きを読む]

2025年6月28日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
EUは27日、ドミニカ共和国などと共同で、ニホンウナギなど現在含まれていないすべての種類のウナギを、絶滅のおそれがある野生生物の国際取り引きを規制するワシントン条約の対象に加えるよう求める提案書を条約の事務局に提出した。提案は、今年11月からウズベキスタンで開かれるワシントン条約の締約国会議で議論されることになる。会議で提案が認められれば、ニホンウナギなどは[…続きを読む]

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