セブン-イレブンが警備会社大手の綜合警備保障や大手住宅メーカーLIXILと共同で開発し新たな防犯対策を導入した。売り場とレジスペースを隔てる防犯パネルは耐久性に優れ、レジへの侵入や迷惑客からの暴力を防ぐことができる。また、深夜帯などに自動ドアを休止し扉はロックされるといい、店員がリモコンでドアを開ける仕組み。セブン-イレブンの新たな防犯対策は北海道や広島県などの一部店舗で導入されていて来年2月までに全国およそ50店舗に広める予定。
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