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「総務省」 のテレビ露出情報

国民民主党・新緑風会 竹詰仁議員の質疑。解散・総選挙について竹詰議員は「国民に信を問うための総選挙はいつ行うのか」など質問。岸田総理は「自民党の信頼回復を図るためには解党的な改革が必要であると申し上げている。いま国会でも重要課題について議論が行なわれている。こうした先送りできない課題に専念しなければならない。解散総選挙については現在考えていない」など答弁。
国民民主党・新緑風会 竹詰仁議員の質疑。春闘について竹詰議員は「地方の地場産業の労使交渉にあたり総理としては大手の妥結結果、どのように波及させていくかとお考えか」など質問。岸田総理は「今年の労使交渉については連合が3月15日に発表した2024春季生活闘争の第1回回答集計結果によれば月齢賃金の賃上げ率は5.28%となり1991年以来5%を超えた。このように承知しているが、大事なのはこれを中小企業に、そして地方にどれだけ波及できるかということ。まず先日開催した政労使の意見交換においては、この賃上げの動きが中小企業等に広がることが大切であると申し上げ、労使の皆さんに協力をお願いしたところ。地方版政労使の開催、そして賃上げ促進税制の拡充などの政策を促進」など答弁。また、竹詰議員は「今後も継続的な賃上げを実現していくのであれば所得税の仕組みを変える必要があると思っている。税や社会保険にとられてしまっては賃上げを実感しにくいのではないか。一時的な定額減税ではなく30年以上ぶりの賃上げが実現しかつ継続的な賃上げを実現していくのであれば所得税の見直しが重要では」など指摘。鈴木財務大臣は「様々な観点から不断の見直しをしていく必要があると考える。賃上げについては令和6年度が物価高に追いつけるかどうかの端境期にあたると認識している。予算措置も含めた施策を総動員して賃上げにつなげていく必要があると考えている」など答弁。岸田総理は「構造的な賃上げに向けて、この流れを持続できるか正念場であると申し上げている。この局面においてはむしろ所得税住民税の定額減税によって国民を下支えすることが重要」など答弁。
国民民主党・新緑風会 竹詰仁議員の質疑。個人消費について竹詰議員は「家計調査でわかったのは。消費が増えているもの、通信費、燃料費など。消費が大きく減っているもの被覆、履物、娯楽、交際費、住居関連など。消費総額は変わっていないが。消費構造は大きく変化している。個人消費を拡大するポイントは何なのか総理にお伺いしたい」など質問。岸田総理は「賃上げから、緩やかな物価上昇を生むなど好循環を実現することが重要。特定の分野の消費を拡大するというのではなく、幅広い分野、幅広い層の消費を下支えするという考え方が重要と考える。未来に対して明るい展望を持ってもらう、そのために所得の安定的な向上が重要であると申し上げている。また、昨年末にまとめた子ども未来戦略において若い世代の所得を増やすこと、これを理念のひとつに掲げている。そしてそれに合わせて児童手当の抜本的拡充、出産育児一時金の引き上げや、出産・子育て応援交付金。また、育児休業給付の充実。こうした経済支援を具体的に行うと申し上げている。こうした政策も加えてもらうことによって若い世代のみなさんが可処分所得を確保していただく、このことが未来への展望につながると考えている」など答弁。
国民民主党・新緑風会 竹詰仁議員の質疑。賃金格差について竹詰議員は「有期雇用労働法の施行などで対策を進めてきたが十分な成果が出ているとは言えないと思っている。この就職氷河期でやむを得ず、正規で働いている人。あるいは教職においても非正規で働いている人がいる。そして若年層の非正規の方々、正規化する必要があると思っている。総理の認識をお伺いしたい」など質問。岸田総理は「正社員への転換を促進していきたいと考えているが。一方で、自らのライフスタイルに合わせてパートタイムや有期雇用などで働く方もおられる。こういった方々についても最低賃金の引き上げ、同一労働同一賃金の遵守の徹底など非正規雇用労働者の処遇改善。これ自体も向上に向けて取り組まなければならない。合わせて公務員についてもご指摘があった。公務員の場合は能力の実証を行う必要があるがそういった形で正社員化の機会は与えられている」など答弁。
国民民主党・新緑風会 竹詰仁議員の質疑。竹詰議員は所得域における中間層について「分厚い中間層が必要だと思っているが。どうやってこの(減った)を増やしていくのか?」など質問。岸田総理は「社会の経済の好循環を取り戻すためにも分厚い中間層の存在が重要であると認識している。賃上げを恒常的に行っていくことで分厚い中間層の復活を果たしていける。これは重要な取り組み」など答弁。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月20日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
8月の消費者物価指数(前年同月比上昇率)は2.8%。2つの品目が押し上げていた。1つ目の品目はコメ。この夏の品薄などを背景に、価格が上がっている。新潟市にある食品メーカーのパックごはんは、12月の出荷分から値上げされる。電気代や包装代なども上がっていて、生産工程の効率化などを進めても、コストの上昇分を吸収しきれないという。コメが原料の米菓も値上げになる。来月[…続きを読む]

2024年9月20日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
コメの価格が3割上昇し、過去最大の上げ幅となった。総務省が発表した8月の消費者物価指数は、変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年と同じ月と比べて2.8%上昇し、4か月連続で伸び率が拡大した。品薄状態の中、コシヒカリを除く「うるち米」が29.9%上昇し、比較が可能な1976年以降で最大の上げ幅となったほか、「せんべい」が12.8%、「おにぎり」も5.3%上昇し[…続きを読む]

2024年9月20日放送 14:00 - 14:05 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
家庭で消費するモノやサービスの値動きを見る8月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数が去年の同じ月より2.8%上昇した。上昇率は前の月から0.1ポイント拡大した。総務省は「コメとチョコレートの値上がりが上昇率を押し上げた。エネルギーについては電気・ガス料金への政府の補助金の影響が9月分の調査結果から反映され押し下げ効果が見込まれる」と[…続きを読む]

2024年9月20日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
総務省によると先月8月の消費者物価指数は生鮮食品を除いた指数が2020年の平均を100として108.7となり、去年の同じ月より2.8%上昇した。2%台となるのは去年9月以降12か月連続で、上昇率は前の月から0.1ポイント拡大した。これは生鮮食品を除く食料が2.9%上昇し、上昇率が去年5月以来、1年3か月ぶりに拡大に転じたことが主な要因。値上がりしたものを見る[…続きを読む]

2024年9月20日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
総務省によると8月全国消費者物価指数は、生鮮食品を除く総合指数が前年比2.8%増の108.7。4か月連続で伸び率が拡大。食料品の値上がりや電気・ガス料金の大幅上昇が影響。去年の猛暑の影響でコメ類は前年比28.3%増、49年ぶりの上昇幅。

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