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「総務省」 のテレビ露出情報

当たり前のように確認していた情報も、たどりつくのが難しい方もいるってこと、改めて認識しなくてはならない。選挙プロジェクト・杉田淳デスクがスタジオで解説。今後選挙のバリアフリーはどうあるべきか、という疑問に対し「日本の投票の制度が、投票に障害のない人を前提に作られていると感じている。例えば、候補者の名前を投票用紙に書く自書式は、世界的には珍しい。病気や高齢者には、文字が書きにくいという声が結構ある。投票所の記載台は軽い素材で作られ、がたがた揺れたりすることもある。一部の地方選挙では、記号式という投票方法が取られている所もある。あらかじめ投票用紙に候補者の名前を印刷してあって、そこに丸をつけるという方式。こういうものが広がってもいいのでは」とした。まや日本では郵便による投票はまだ大きく制限について「障害の程度がかなり重い人などにしか認められていない。総務省の有識者研究会では、8年前にこの対象を拡大すべきだという提言を出しているが今も変わっていない。衆議院選挙の投票日まであと3日。投票に不安があるという人は、近くの選挙管理委員会に相談することをお勧めする」とした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月24日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
長年政治を取材し、みんなの選挙プロジェクトを立ち上げた選挙プロジェクト・杉田淳デスクがスタジオで解説「私は緑内障という目の病気があり、視覚障害がある。投票するということ自体に難しさがあることを強く実感してる」。コミュニケーションボードは各地の投票所で導入され始めている。福島・福島市では、自分で字を書くことができないときは、投票所にいる職員に代理の記入を依頼で[…続きを読む]

2024年10月24日放送 7:00 - 7:25 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
投票所に連れていくことができる子どもの年齢は、2016年に法律が改正されて、幼児から18歳未満に拡大された。投票率の低下傾向が課題となる中、子どものうちから選挙や投票所を身近に感じてもらおうというねらい。公益財団法人の明るい選挙推進協会や総務省が行った調査では、子どものころに親の投票について行った経験がある人は、ない人に比べて、みずからも投票に行く割合が高い[…続きを読む]

2024年10月23日放送 16:48 - 19:00 テレビ朝日
スーパーJチャンネル追跡
15日、東京都板橋区、郵便局のATMの前に高齢者の姿が。この日は2か月に一度の年金支給日。ATMの前には行列。厳しい年金生活に後悔の声が次々と。年金受給者100人のさまざまな後悔から後悔しない老後を送る方法を追跡。番組の調査では老後に備えた蓄えをしていなかったことを後悔する人が40人と最も多い結果に。総務省の家計調査によると65歳以上で無職の夫婦世帯の消費支[…続きを読む]

2024年10月23日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
きょうの特集は「オシエテ!伊香保温泉湯煙さんぽ」。群馬県渋川市の伊香保温泉を紹介する。伊香保温泉は東京から2時間ほどとアクセスも良く、近年は新しい店も続々登場。渋川市地域おこし協力隊員として活動していた長沼未希さんが案内する。地域おこし協力隊とは総務省が進めるプログラムで、都市部から移住した隊員が町おこしの支援活動などを行うもの。長沼さんはイベントや観光パン[…続きを読む]

2024年10月22日放送 23:50 - 23:55 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
放送の将来像を検討する総務省の有識者会議はNHKや民間放送の地域の放送ネットワークを維持するため、山間部などの小規模な中継局をブロードバンドなどで代替することを経営の選択肢として認めることが適当だとする報告書の案をまとめた。ブロードバンドなどによる代替は地域住民の理解を得るなど一定の要件を満たす場合に限定するとしている。NHKについては民間放送と協力し、両者[…続きを読む]

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