フードロスの量は日本全体で推計523万トンに上ると言われている。横浜市営地下鉄・関内駅ではパンの自動販売機が設置されている。夜になるとパン屋のスタッフが商品を入れ、売れ残ったパンを定価の3割引きで販売している。売れ残ったパンの自動販売は横浜市などが今年、実証実験として始めた。連日完売する人気を集めている。実証実験の狙いはフードロスの削減。市は取り組みをパン以外にも広げるため新たな取り組みを始めた。自販機の設置場所を募集し、“売れ残り”を売りたい業者、自販機を設置する業者を募りマッチングを行う。来年度までの30以上の設置を目標にしている。緑道パン・藤井敏明店長、横浜市・山中竹春市長のコメント。横浜・中区、横浜市役所の映像。
住所: 神奈川県横浜市中区相生町3-63
URL: https://enmichi-pan.com/
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