TVでた蔵トップ>> キーワード

「置き配」 のテレビ露出情報

先週金曜日、荷物の宅配業者に密着、配達員の中山雄太さんは、すごい速さで階段を駆け上がる。配達中は常に小走り。一日の配達数は約200個で、配達員はとにかく大忙し。「2024年問題」で人手不足も懸念される中、配達員の負担軽減につながると期待されているのが荷物の「置き配」。中山雄太さんは「再配達で、ご飯とか食べる時間とか正直なかったんですけど、今はちゃんとご飯とか食べる時間とかつくれています」と話す。宅配最大手のヤマト運輸も6月から、会員登録をすれば主な配送物について「置き配」で受け取りできるようにすると発表。「置き配」について、街の人は「配達される時間に必ず家にいるとは限らないので、置いてもらう方が楽かな」「子供が寝てたりするのでチャイムを鳴らされたくないので、置き配してもらえると助かります」と話す。「置き配」の需要が増える一方で、配達物の盗難を心配する声も聞かれた。国土交通省の調査では、「置き配」を利用しない理由として、3割近くの人が「盗難されないか心配」と回答している。対策できることはあるのか?専門家の流通経済大学経済学部・板谷和也教授は「普通の人からは見えないような場所に置いてもらう。あるいは、カバーと鍵がかかるような場所を作っておいて、そこに入れてもらう」と話す。鍵がついているワイヤつきの“置き配”用の袋などが市販されているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月15日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
深刻な人手不足にあえぐ物流業界。課題の1つが、受取人が不在の場合にもう一度届けることになってしまう「再配達」。今、さまざまな工夫で再配達を減らそうという動きが広がっている。年間50億個に上る宅配便。国土交通省のサンプル調査によると、1割が再配達になるという。再配達を減らす鍵となるのが、玄関先などに荷物を置いて届ける「置き配」。ただ、壁となっているのがオートロ[…続きを読む]

2024年12月25日放送 4:30 - 5:50 日本テレビ
Oha!4 NEWS LIVEおはトク
「置き配」の利用率は5年連続で増加。利用する理由の1位は「再配達になるのが嫌だから」。2位は「非対面で受け取りたいから」だった。ただ置き配の利用者が増えるにつれてトラブルも増加している。トラブルの1位は「荷物がぬれていた」。2位は「他人の荷物が届いた」。3位は「ドアが開かない」。流通経済大学・板谷和也教授によると、年末年始の置き配は防犯上の問題点もあるため「[…続きを読む]

2024年11月19日放送 4:15 - 5:00 NHK総合
国際報道Monday Biz
オーストリアでは置き配を巡る新たなサービスが始まっている。宅配業者が鍵を開けて置き配業者が家の中に荷物を置くというもので、盗難防止のための置き配サービスが展開されていないことや、再配達を受け付けていないことで受け取れなかった利用者は保管場所へ足を運ぶ麺号が生じる事がある。このサービスはスマートキーというカギをドアノブに付けることが必須となっていて、防犯対策と[…続きを読む]

2024年9月2日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!取材center24
佐川急便では今日から「飛脚宅配便」や「飛脚航空便」などで、会員サービス「スマートクラブ」に加入していれば「置き配」を選べるようになるという。これにより利便性が向上する他、ドライバーの負担軽減などが期待される。

2024年7月26日放送 9:00 - 10:25 日本テレビ
DayDay.HOT today
政府は「置き配」などで荷物を受け取った場合ポイントを還元する事業を行うと発表。物流の「2024年問題」の対策の一つでアマゾンジャパン・ヤマト運輸など6社が参加予定だという。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.