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「羅臼漁港」 のテレビ露出情報

今回は北海道羅臼町。羅臼町を含む知床は世界自然遺産に登録されてからことしで20年。羅臼漁港では冬の間、観光船に乗ってバードウォッチングツアーが楽しめる。さらにお目当てのオオワシ、オジロワシもみることができた。
江戸時代に航海安全、漁場繁栄を願って建立されて創建された羅臼神社で、権禰宜・山中英美さんに話を聞く。山中さんは羅臼の生き物をテーマに句を詠み、イラストも描いた句集も出している。山中さんが家で飼っていたオオワシ「サブ」の剥製を紹介した。
羅臼には、古くからトドの肉を食べる文化がある。この日は釣り仲間が集まってトド料理を振る舞っていた。冬になると羅臼にやってくるトド。網に引っかかったスケソウダラを網ごとひきちぎって食べてしまう。そのため、羅臼では年に20頭ほど駆除が許可されている。ハンターからお裾分けしてもらっているとのこと。トド鍋、トドの刺身を紹介。トドは脂身があることで甘く、プリップリ。お刺身は臭みはまったくなく、馬肉に魚の風味が加わったような独特な風味。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年12月13日放送 8:00 - 9:30 テレビ朝日
朝だ!生です旅サラダ極みグルメ
今回の極みグルメの舞台、知床は2005に世界自然遺産に登録された。赤い宝石と呼ばれる高級魚・キンキはお正月には欠かせない。知床ネイチャーオフィス・藤原さんが知床の自然を案内。キンキが多く水揚げされる羅臼町。羅臼漁港を漁師歴50年の石田さんが案内。キンキは近年漁獲量が減少し希少価値が高まっている。水揚げされた魚は海洋深層水で洗浄し鮮度をキープ。旬菜家 ゆらりで[…続きを読む]

2025年4月16日放送 19:00 - 21:00 テレビ朝日
朝メシまで。外国人500人が選ぶ!世界遺産で食べられる美味しい朝メシランキング
世界遺産で食べられる美味しい朝メシランキング6位は、知床食堂の黒ハモ丼。知床食堂のメニューのほとんどは地元の羅臼漁港で仕入れたものを使用。流氷には魚の餌となるプランクトンが豊富で、羅臼の魚は脂肪を蓄えて美味しくなる。黒ハモは深海に生息する魚で白いハモより柔らかく脂ノリが良い。

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