JR中央線の終着駅・高尾。午前1時を過ぎると寝過ごし客の姿が。東京方面に向かう上りの最終電車は午前0時13分。周辺には時間を潰せる施設がほとんどない。午前1時を回ると寝過ごし客や帰宅する客でタクシー乗り場は大行列。い新宿でお酒を飲みながら学校の先輩に人生相談をしていたという20歳の専門学校生。青梅線の羽村駅まで帰る予定だったが高尾駅に。このままでは何時にタクシーに乗れるか分からないので高校時代の友人に迎えを依頼。行列ができていたタクシー乗り場を見ると行列はなくなっていた。迎えを頼んだ手前、友人を待つことに。しかし、予定の30分を過ぎても迎えが来ない。迎えを待つ間に飲みすぎた理由を聞いてみた。パティシエを目指して再就活中もストレスが溜まっていたとのこと。友人を待つこと1時間。これで温まることができると思いきや友人の車はオープンカー。友人は意外と気持ちいいと話す。午前2時半、ようやく家路に着くことができた。続いて、中野で友人との飲み会後、立川駅で乗り換えて矢川駅で降りるはずが高尾駅に来てしまった女性。タクシー乗り場には既に先客が8人。女性は大手出版社の青年コミック紙に連載を持つ漫画家だった。ところが漫画の連載が1本終わってしまったことで友人と深酒をしてしまったという。列に並ぶこと
30分。お酒の失敗による痛い出費もネタになると気持ちは既に前を向いていた。神奈川・三浦市でも寝過ごし客の姿が。京急線の終着駅・三崎口。品川から横浜を通り、京急久里浜線として三浦半島の南関まで伸びる路線。マグロの町として人気の観光スポットだが、終電を過ぎると辺りは真っ暗に。近くに飲食店など時間を潰せる場所はない。自宅のある北久里浜駅を乗り過ごしてしまった60歳男性。40年近く勤めてきた会社員人生最後の日に寝過ごしてしまったという。人々の生活を支えるエネルギー関連の仕事に強い誇りを持ってきた会社員人生。送別会では嬉しいサプライズプレゼントが。貰ったマフラーが嬉しくて早速着けていた。男子はタクシーで帰宅していった。
30分。お酒の失敗による痛い出費もネタになると気持ちは既に前を向いていた。神奈川・三浦市でも寝過ごし客の姿が。京急線の終着駅・三崎口。品川から横浜を通り、京急久里浜線として三浦半島の南関まで伸びる路線。マグロの町として人気の観光スポットだが、終電を過ぎると辺りは真っ暗に。近くに飲食店など時間を潰せる場所はない。自宅のある北久里浜駅を乗り過ごしてしまった60歳男性。40年近く勤めてきた会社員人生最後の日に寝過ごしてしまったという。人々の生活を支えるエネルギー関連の仕事に強い誇りを持ってきた会社員人生。送別会では嬉しいサプライズプレゼントが。貰ったマフラーが嬉しくて早速着けていた。男子はタクシーで帰宅していった。
住所: 東京都羽村市羽東1-7-26