土曜日に行われたスノーボード男子ハーフパイプ決勝では戸塚優斗選手がトリプルコーク1440を決めるなど金メダルを獲得。3度目の五輪で手にしたメダルは悲願の金。戸塚選手は「夢が叶いました」などとコメントした。五輪初出場の山田琉聖選手(19)はオリジナリティある技をしっかり見せて銅メダルを獲得した。そしてケガしても攻め続けた平野歩夢選手は縦2回転・横4回転半の新技を披露したが結果は7位だった。平野選手は「2連覇したいという気持ちは前回大会のあとからずっと持ってきた。そういう原動力もありましたし、あとは自分が常に進化し続けたいという気持ちはスノーボードにおいては強いかな」などと述べた。同学年2人が表彰台にのぼったフィギュアスケート男子。2大会連続で銀メダルを獲得した鍵山優真選手に初五輪で銅メダルを掴んだ佐藤駿選手。メダルが決まった瞬間、涙を流して喜びあった。この時の思いについて、佐藤選手は「鍵山選手からメダルだよと何回も言われてようやく気づいて、感情がこみ上げて来ました」と話した。さらに佐藤選手が本番前に見ていたというのが同じリンクで練習していた憧れの羽生結弦さんが金メダルを獲得した平昌五輪の映像だったそうで、「SEIMEIを見てオリンピックの雰囲気というか高めてから本番に臨みました」と話した。スキージャンプ男子ラージヒル。銀メダルを下げた二階堂蓮選手の目は赤く腫れていた。今大会3つ目のメダルを狙い挑んだラージヒル。1回目140mのビッグジャンプを見せたが、金メダルにはあと一歩及ばず。励ます父・学さんも涙を流した。次は新種目スーパーチームで表彰台を狙う。新種目のデュアルモーグルで銀メダルを獲得した堀島選手のそばには愛娘と妻・輝紗良さんの姿があった。初戦は転倒するもフィニッシュ。決勝ではバランスを崩し、最後のジャンプを見送った堀島選手。その後、妻への思いとして「金メダルにたどり着けなくてごめんねという思いはあるんですけど、ケガなく帰れて良かったなと今後もよろしくお願いしますと伝えたい」と話した。
