TVでた蔵トップ>> キーワード

「習近平国家主席」 のテレビ露出情報

トランプ大統領と習近平国家主席が今日にも電話会談を行う見通し。貿易が主なテーマだが、重要な交渉カードとなりそうなのが留学生問題。米・ミズーリ州にあるセントラル・ミズーリ大学は新学期が始まったばかりだが、留学生の数が大きく減った。1年前と比べると6割減少。理由は、不法移民対策を進めるトランプ政権が、学生ビザの発給を制限しているため。トランプ大統領は「留学生が多すぎる」と名門大学を批判。日本を始め世界各地の学生がビザの発給を受けられない事態となった。そしてこの秋、アメリカへの留学生は約15万人減少。経済的損失は1兆円にも及ぶと指摘されていて大学経営にも影響を及ぼしている。1920年代に建設された講堂は天井に穴が空いている。工事が完了できるのは、当初の予定より3~4年は遅れるという。大学は今、職員の賃金増加をとりやめるなど財政計画の見直しを急いでいる。遠からずアメリカ人学生にもその影響が及ぶことは確実。満額の授業料を支払う留学生が集まるからこそアメリカ人学生への学費が抑えられている。しかしトランプ大統領は、留学生がいるせいで入学できないアメリカ人がいると主張。これは一部の名門大学に限った話だという。そもそも州立州大学にアメリカ人学生の定員はない。地元出身の学生からは「一面的な偏った考え方しかできない」「彼らがもたらす知識も制限されてしまう」といった声が。これらの声が届いたのか、トランプ大統領は先月末、突然中国人留学生をこれまでの2倍以上となる60万人受け入れると表明。ただビザ発給の拡大は中国だけ。米中首脳会談の交渉カードにすぎないという見方もあり、大学サイドからは「どうすれば豊かな教育が実現できるのか考えてほしい」という声が上がっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年11月8日放送 5:50 - 6:00 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
新華社通信によると中国の空母「福建」の就役式は海南省三亜市の軍港で行われた。習近平国家主席は電磁式カタパルトのボタンを押し、最新鋭ステルス戦闘機殱35を発艦。専門技能と戦闘能力を絶えず高め、福建艦の戦闘力向上に貢献してほしいとした。

2025年11月8日放送 5:30 - 5:45 TBS
JNNニュース(ニュース)
中国で3隻目となる国産空母「福建」が就役。式典には習近平国家主席が出席し、艦内を視察。福建の就役により軍の作戦遂行能力が向上し、さらなる活動の活発化が予想される。

2025年11月8日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
午前3時すぎ、高市総理が総理公邸に入った。高市総理は内閣の方針をしっかりと反映した答弁にしたいという意向で、午前3時から秘書官らと勉強会を行い、開始時間は自ら設定したという。国会での本格論戦が始まり、質問に立った自民党・齋藤健衆院議員からは「正直心配」と体調を気遣う声があった。高市総理は今後の政権運営について「最優先で取り組むべきは物価高対策だ。これからも初[…続きを読む]

2025年11月7日放送 23:58 - 0:43 TBS
news23(特集)
新疆ウイグル自治区コルラ市では畑一面に綿花が咲き収穫を目前にしていた。新疆ウイグル自治区は世界の22.5%の綿花を生産しているが人権侵害の象徴として問題となってきた。アメリカ政府はテロ対策の名目で100万人以上のウイグル族が収容所に送られていると指摘した。中国はウイグル自治区の人々にイスラム教信仰を禁止、中国語教育を強要、不妊手術の実施し、ジェノサイド=集団[…続きを読む]

2025年11月7日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
中国国営の新華社通信はきょう、中国で3隻目となる最新空母「福建」が就役したと伝えた。中国南部の海南島でおととい式典が行われ、習近平国家主席が出席したとしている。国営メディアによると、排水量は最大8万トン余とこれまでより大型になっている。電磁式カタパルトを中国の空母で初採用し、運用できる艦載機の種類が増えると指摘されている。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.