北京を訪問中のマクロン大統領は昨日、習近平国家主席と首脳会談を行った。経済貿易などで中国との協力を強化したい意向を示した。マクロン大統領が関係を強化したいことがパンダ。13年前、パンダ外交の一環として2頭が貸与され、フランス中部の動物園で人気を集めていた。だが、マクロン大統領が訪中する約1週間前に2頭が四川省成都にあるパンダ基地に返還された。現在はその子どもたち2頭だけとなった。成都のパンダ基地には、日本から6月に返還された楓浜や彩浜なども暮らしている。習主席は会談後の会見で「パンダの保護で協力を進める」と延べ、両国は国際保護協力延長に関する意向書に調印した。2027年に新たなつがいを送る計画の協定を早期に交わすことで合意した。マクロン大統領は今日、習主席と成都に移動しパンダと会うという。フランスではサンテニャンの動物園に現在は双子の2頭がいる。
