トランプ大統領はホルムズ海峡の安全を確保するため、日本・中国・フランス・韓国・イギリスを名指しし、艦船の派遣を求めていたが、15日に約7か国と協議を行っていることを明らかにした。トランプ氏は具体的な国名には言及せず、「いくつかの国からは前向きな反応があったが、関与は控えたいという国も数か国あった」と述べた。中国が参加するかについても言及を避けた。一方、イランとの交渉については「彼らは必死で交渉を望んでいるが、まだ準備ができていない」と指摘した。また、トランプ氏は15日にイギリスのフィナンシャル・タイムズのインタビューで「ホルムズ海峡の恩恵を受けている国々がそこで悪いことが起きないよう協力をするのは当然のこと」と主張した。その上で中国が前向きな対応を示さなければ、今月末から予定している習近平国家主席との協議を「延期するかもしれない」とした。
