11勝をあげ敢闘賞受賞の安青錦が登場。安青錦はウクライナ出身の21歳で安治川部屋所属、夏場所は前頭九枚目で11勝4敗で敢闘賞を受賞した。安青錦の攻め続ける相撲として正代、翔猿との一番を振り返る。技能派でもあり翠富士戦では内無双で勝利している。また伯桜鵬では安治川親方がやっている技である出し投げで勝利のきっかけを作っている。技については親方に聞くときもあるし自分で動画を見てこれをやってみようと稽古で試すときもあると話した。体の大きさなどが似ている若隆景は入門する前からよく見ていたという。来場所にあたっては、立ち回りが甘いのでいい当たりが出来るようにしたいと話した。次の場所まで1週間位は休みがあるのでゆっくり寝たいと話した。視聴者からのメールで、低い姿勢で崩れないとの意見について、子どもの頃からレスリングもやっていたと話した。