鈴木おさむは明後日で放送作家を引退する。鈴木おさむが提唱した「ソフト老害」という言葉が話題になっている。上司の好みを忖度し部下の提案をつぶす上司のことで40歳前後から出現するという。老害は力強く、お前たちの気持ち分かっているというようなこともないと鈴木おさむはコメント。ソフト老害の事例を紹介。「20代の会社員が40代の上司に会議資料のペーパーレス化を相談したが、40代の上司は役員が紙資料を見たがるという理由で提案をつぶした」というもの。役員は紙がいいと思っているのだとしても紙じゃなくてもいいのではないかという説得も必要ではないかと鈴木おさむは指摘。ちゃんと伝えれば分かってくれるかもしれないが、めんどくさいことを減らしたいということでつぶしていると指摘。井戸田潤はだめだ、ソフト老害だと自身について述べていた。ソフト老害を避けるには出世を諦めることだと三木氏はコメント。
ソフト老害2例目を紹介。「オレが新人の時は先輩を見て学んだと先輩が詳しく仕事を教えてくれない」というもの。自分の努力を伝えてはだめだ、それがパワハラになると鈴木おさむは指摘。口頭で教えていたことをテキストにするなどシステマチックにする必要があるとした。努力を努力と思わないことは異常だと鈴木おさむは指摘。
ソフト老害2例目を紹介。「オレが新人の時は先輩を見て学んだと先輩が詳しく仕事を教えてくれない」というもの。自分の努力を伝えてはだめだ、それがパワハラになると鈴木おさむは指摘。口頭で教えていたことをテキストにするなどシステマチックにする必要があるとした。努力を努力と思わないことは異常だと鈴木おさむは指摘。